特集
「ウィズコロナ時代」へ 識者の提言(1)
新型コロナウイルスの感染拡大によって、人々の日常生活から世界経済に至るまで「想定外」の大きな変化が起きている。「ウィズコロナ時代」を迎えて、何を大切にし、どのような考えを持っていけばいいのか――今回は、2人の識者の提言(寄稿)を紹介する。
TKWO全国7会場で60周年記念ツアー 感謝の思いをファンへ
創立60周年を迎えた東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)は、11月7日から20日まで記念ツアーを行った。大井剛史氏(正指揮者)と総勢61人の奏者が全国7会場で演奏を披露。計4000人が会場を訪れた。音楽界の輝かしい未来を願う曲やTKWOが得意とする楽曲が奏でられ、60周年を迎えた感謝をファンに伝えた。特に、今年は新型コロナウイルスの流行で多くの吹奏楽の大会や演奏会が中止になったため、吹奏楽を愛する人々に感動や勇気を届ける演奏会を目指した。
【特別インタビュー 第37回庭野平和賞受賞者 法輪師】 仏教への目覚め、真の平和を実現するために
「第37回庭野平和賞」贈呈式(公益財団法人・庭野平和財団主催)が10月26日にオンラインで行われ、韓国の在家仏教教団「浄土会」の創立者である法輪(ポンニュン)師に賞状、顕彰メダル、賞金2000万円が贈られた。法輪師は、仏教精神を基に世界各地で人道支援や環境保護の活動に取り組む。諸宗教者と協働して北朝鮮の人々への救援も続け、朝鮮半島の平和構築に貢献してきた。贈呈式の後、『仏教への目覚め、真の平和を実現するために』と題して、同財団の庭野浩士理事長(選名・統弘)が法輪師にインタビューした。その内容を紹介する。(文中敬称略)
核兵器禁止条約の発効要件成立 庭野開祖の願いと本会の平和への歩み
核兵器禁止条約が来年1月に発効することになった。「核なき世界」に向けて新たな一歩となる。核兵器廃絶は、庭野日敬開祖の悲願でもあった。その願いを原点に、立正佼成会は、核兵器廃絶・軍縮への取り組みを続けてきた。会員たちは、そうした努力とともに、日々の布教伝道を通して多くの人に平和の大切さを伝えてきた。これまでの足跡を振り返る。
WCRP/RfP創設50周年 諸宗教者が平和のために連帯して半世紀
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)の第1回世界大会が京都で開催されてから、10月16日で50年の節目を迎えた。宗教者の連帯による世界的な組織として、半世紀にわたり平和への取り組みを続けてきたWCRP/RfP。その歩みを振り返る。(写真提供=WCRP/RfP日本委員会)