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第53回「青年の日」に向けて メーンテーマ 『大河の一滴になろう。』 年間を通じた活動やSNS活用も 5月15日を中心に

全国の立正佼成会青年部員が地域社会で菩薩行に取り組む「青年の日」は今年、53回を迎える。2020年に『大河の一滴になろう。』がメーンテーマに掲げられてから、青年ネットワークグループでは、一年を通して「青年の日」の意識を持って菩薩行に取り組むことを推奨してきた。従来、全国の統一行動として実施してきた5月の第3日曜日(今年は15日)は、自身の実践を見つめ、青年部員同士で意識を高める啓発日の意味合いを強め、一日だけの特別な活動から「青年の日」の意識を日常化することを大切にしている。今年5月15日には各教会で、青年部員の祈りが捧げられ、主体的な活動が行われる。また、同グループがインターネットの動画共有サイトを通じて、「青年の日」啓発プログラムを配信(会員限定)する予定だ。

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永平寺第八十世貫首 南澤道人師の就任祝賀式典 庭野会長の名代として國富理事長が出席

曹洞宗大本山永平寺(福井・永平寺町)の第八十世貫首に就任した南澤道人師の「就任祝賀式典」が4月12日、同県あわら市内のホテルで開かれた。立正佼成会から庭野日鑛会長の名代として國富敬二理事長が出席。後藤益巳福井教会長が同行した。

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光祥次代会長迎え北陸支教区で壮年結集大会 体験説法や大法座で結縁

『北陸壮年一念三千結集~北陸ダーナは幸せ物語の配達人~』と題した、立正佼成会北陸支教区の壮年部員結集大会が4月17日、オンラインで行われ、庭野光祥次代会長が出席した。当日は金沢教会をメーン会場とし、各教会、地域道場に少数の壮年部リーダーが参集。各教会などをオンラインでつないで行われ、大会の様子は各壮年部員にライブ配信された。

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教えに沿ったものの見方を 「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で庭野会長が法話

立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が4月15日、東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子はオンラインでライブ配信(会員限定)された。

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宗教評論家 ひろさちや氏が逝去 著作で仏教を広く伝える

仏教の教えを現実の生活に即して分かりやすく説いた宗教評論家のひろさちや(本名・増原良彦)氏が4月7日、肝臓がんのため死去した。85歳だった。

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第1回「目で学ぶ み教え 目で聴く 法座」開催 耳の聞こえない人・聞こえにくい人のオンラインの集い

立正佼成会の令和4年次「『目で学ぶ み教え 目で聴く 法座』〈耳の聞こえない人・聞こえにくい人のオンラインの集い〉」が4月16日、ウェブ会議システムを使って開催された。昨年までの「アイラブ団参」から名称を変え、オンラインで2回、それぞれ内容を変えて実施される。今回がその1回目。全国の会員28人が参加した。

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マリウポリから教皇に、絶望のアピール――ウクライナ(海外通信・バチカン支局)

ロシア軍によって四方を包囲され、攻撃を受けているウクライナ南東部のマリウポリ。ウクライナ領ながら、ロシア人居住者の多いドンバスとクリミア半島を陸路で結び、黒海へ抜けるための要所だ。

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バチカンでの聖週間に影を落としたウクライナ戦争(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは4月17日、バチカン広場でキリストの復活を祝うミサを司式した。イタリアでは3月末、新型コロナウイルス感染症を予防するために発令されていた非常事態宣言が解除され、復活祭のミサには世界各国から約10万人の信徒が参集した。

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5月は「一食啓発月間」 「同悲・祈り・布施」の精神で

「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)のさらなる推進を目指し、5月1日から「一食啓発月間」が実施される。

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法輪閣の一部施設と駐車場を、東京都による「PCR等検査無料化事業」の検査会場として貸し出し

立正佼成会の法輪閣第五会議室と地上駐車場(東京・杉並区)が4月14日から5月31日まで、東京都が実施する「PCR等検査無料化事業」の検査会場として貸し出されることとなった。

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