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普通に過ごせる日々への感謝を 「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で庭野会長が法話

立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が5月15日、大聖堂で行われた。式典の模様は、インターネットの動画共有サイトでライブ配信(会員限定)された。

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WCRP日本委青年部会が佼成図書館で「青年の集い」

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会による「青年の集い」が5月14日、佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で行われた。テーマは、『つなぐ・ひろげる Beyond Yourself!』。2023年の発足50周年に向けて昨年に続き、同部会の歩みを学び、諸宗教協力について考えるもの。同日本委に協力する教団の信徒27人が参加した。

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「バルトロメオ一世がサウジアラビアを訪問」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

正教会のコンスタンティノープル(現トルコ・イスタンブール)・エキュメニカル総主教であるバルトロメオ一世は5月11日、サウジアラビアのリヤドを訪問し、アーディル・アル・ジュベイル外務担当国務大臣と懇談した。サウジアラビアの日刊紙「サウジ・ガゼット」が同日に報道した。

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磐城、水戸、横浜、台南の4教会で周年記念式典

磐城教会

立正佼成会磐城教会は4月24日、『「すべての出会いに感謝」~縁があっての出会い~』をテーマに、教会道場で発足70周年の記念式典を行った。式典の様子は、会員にライブ配信された。

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「六花の会」第7回仏教経営者塾 北九州支教区青年プログラムの報告会

仏教精神を生かした経営を目指す立正佼成会会員(有志)のネットワーク「六花(りっか)の会」が5月7日、第7回仏教経営者塾をオンラインで開催した。経営者や個人事業主の会員約40人が参加した。

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TKWO 第158回定期演奏会 独立後初の公演

一般社団法人となった東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の、独立後初となる定期演奏会(第158回)が4月25日、なかのZERO(東京・中野区)で開催された。830人が来場した。

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庭野平和財団 令和3年度の公募助成先発表 国内外の11事業に992万円

公益財団法人庭野平和財団はこのほど、令和3年度の公募助成先を発表した。国内外の個人や団体による11事業に計992万3524円を助成した(各団体への送金時レートの変動に伴い円換算の額が変わるため、総額は参考値)。助成金は、立正佼成会一食(いちじき)平和基金からの指定寄附によるもので、「一食を捧げる運動」の浄財が使われている。

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青年ネット主管「世界アースデイ特別企画」

立正佼成会青年ネットワークグループ主管の「世界アースデイ特別企画」が4月22日夜、オンラインで行われ、全国の青年部員ら44人が参加した。「アースデイ」は、地球や環境について考え、美しい自然に感謝する日とされている。今回の特別企画は、国連が掲げる「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に向け、「アースデイ」の意義を切り口に、法華経精神に沿った具体的な取り組みを模索するもの。

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本会が欧州に調査団 ウクライナ避難民の現状視察

ロシアの軍事侵攻で国外に逃れたウクライナの避難民の現状を視察するため、立正佼成会本部は5月4日、調査団を派遣した。一行は21日までモルドバやポーランドなどウクライナ周辺5カ国を訪問。避難民の受け入れにあたる聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体、本部・ローマ)やフォコラーレ運動(同)、認定NPO法人難民を助ける会など各団体の取り組みを視察し、今後の支援の方向性を検討する。

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庭野会長「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 物事を感謝で受け取る大切さ説く

5月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の模様は、インターネットでライブ配信(会員限定)された。

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