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ACRP執行委員会 2020年に初めて日本で開催される第9回ACRP大会の内容などを審議
アジア宗教者平和会議(ACRP)の執行委員会が4月17、18の両日、インド・バンガロールの大学施設で開催された。デスモンド・カーヒル副実務議長(オーストラリア)、根本信博事務総長はじめ、アジアの11カ国から正式代表・オブザーバーら40人が参加。日本から、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の植松誠理事(日本聖公会首座主教)、川端健之理事(立正佼成会理事長)、國富敬二事務局長らが出席した。
東京佼成ウインドの第138回定演 交響曲第2番「キリストの受難」などを演奏
東京佼成ウインドオーケストラによる「第138回定期演奏会」が4月21日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で開催された。今回は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者の川瀬賢太郎氏が指揮を務め、約1000人が会場を訪れた。
世系に基づく差別撤廃を 国連とNGOが国際シンポジウム
血統や出自など、「世系」に基づく差別を受けている人は、世界で2億6000万人に上る。その多くはカースト制度の影響が続くインドやネパール、バングラデシュといった南アジアに集中しているが、世界各地に被差別民のコミュニティーが存在し、日本にも部落差別の問題がある。
熊本地震から2年 「熊本地震被災者大法要」を営み、「復興イベント2018」開催
熊本地震から2年を迎えた。立正佼成会熊本教会は4月14日、教会道場で「熊本地震被災者大法要(三回忌)」を厳修した。翌15日には「熊本地震復興イベント2018」を開催。犠牲者に慰霊の誠を捧げるとともに、復興への思いを新たにした。
「WCRPいのちの森」でタケノコ掘りまつり 春の恵みを感じて
身をかがめ、茂みに入る。「がさっがさっ」。地表を覆う落ち葉が鳴る。両手やスコップで払いのけるが見つからない。うららかな春の陽気に包まれながら、竹林での宝探しは続く……。
「憲法改正」は暮らしに直結 新宗連首都圏総支部が平和学習会
『憲法改正と国民投票』をテーマに、新日本宗教団体連合会(新宗連)首都圏総支部による「平和学習会」が4月9日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で開催された。8教団から約300人が参集した。










