ニュース
「親子で取り組むゆめポッケ」 6月1日からキャンペーン開始 8月31日まで
「親子で取り組むゆめポッケ」のキャンペーンが、今年も6月1日から始まりました。この取り組みは立正佼成会の小学生、中学生が主体となり、世界の厳しい環境で暮らす子供たちに思いを寄せながら布製の袋(ゆめポッケ)に文房具やおもちゃを詰め、平和への祈りを込めたメッセージカードを添えておくるものです。1999年の活動開始からこれまでに、本会の子供たちが作ったゆめポッケが、現地の80万人以上の子供たちに届けられてきました。
今年も大聖堂の蓮が開花 スイレン、アジサイも見頃
大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の池や鉢に植えられている蓮とスイレンが今年も花を開いた。白やピンク色の淡く幻想的な美しさが人の目を楽しませる。また、アジサイも見頃を迎えた。
「サンピエトロ広場が開放されてうれしい」とローマ教皇(海外通信・バチカン支局)
3月10日から5月18日まで、新型コロナウイルスの感染予防対策として閉鎖されていたバチカンのサンピエトロ大聖堂で5月31日、聖職者や信徒が参加するミサがローマ教皇フランシスコの司式により執り行われた。ミサ後の正午の祈りでは、一般信徒がサンピエトロ広場に入り、教皇と共に祈りを捧げた。
新型コロナウイルスの終息を祈ったローマ教皇フランシスコとWCRP/RfP(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは5月14日、バチカンにある居所「聖マルタの家」で開いた朝のミサで、「人類のための祈り、断食、嘆願の日」のために祈りを捧げた。
新宗連が岡田理事長のメッセージ発表 新型コロナウイルスの感染拡大に対して
新日本宗教団体連合会(新宗連)は5月11日、「新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に対する岡田光央理事長からのメッセージ」を同ウェブサイトで発表した。
政府の「緊急事態宣言」解除を受け、本会の新型コロナウイルス感染症対策本部が新たな対応(第6報)を発表
立正佼成会の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(本部長=國富敬二理事長)は5月22日、『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』(第6報)と題する通知を全国の教会に送付した。
サンピエトロ大聖堂の扉が2カ月ぶりに開かれる(海外通信・バチカン支局)
5月18日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世の生誕100年を記念し、バチカンのサンピエトロ大聖堂でミサが開催され、世界に中継された。新型コロナウイルスの感染予防対策として閉鎖されていた大聖堂の扉が開かれ、一般信徒らに開放されるのは今年3月10日以来となる。
「『人類のための祈り、断食、嘆願の日』に共に祈りを」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
「人類のための祈り、断食、嘆願の日」に共に祈りを
「人類の友愛高等委員会」(委員長=ミゲル・アンヘル・アユソ・ギクソット枢機卿/バチカン諸宗教対話評議会議長)は5月2日、世界に向けて同14日を「人類のための祈り、断食、嘆願の日」とすることを提案し、新型コロナウイルスの世界的な流行の早期終息を願って、全ての人が共に祈りを捧げるよう呼び掛けた。これを受け、世界の諸宗教指導者が賛同の意を表している。
WCRP/RfP日本委とPNND日本 核兵器廃絶に向けた「共同提言文」を政府に提出
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)日本は5月11日、核兵器廃絶に向けた「共同提言文」を政府に提出した。両団体の代表者4人が、東京・千代田区の外務省を訪れ、鈴木馨祐外務副大臣に手渡した。

 





