『庭野日敬平成法話集』の第2巻『我汝を軽しめず』が発刊 信仰生活の手引きとして

『庭野日敬平成法話集』の第2巻(全3巻)となる『我汝(われなんじ)を軽(かろ)しめず』(立正佼成会教務部編)が6月18日、佼成出版社から発刊された。

同法話集は、機関誌『佼成』誌上で平成元年1月から同10年11月まで掲載された庭野日敬開祖の法話を編纂(へんさん)したもの。教団創立八十周年記念事業の一環として一昨年、刊行が始まった(第1巻は『菩提(ぼだい)の萌(め)を発(おこ)さしむ』)。「教団創立百年」に向け、会員の信仰姿勢の指南書としても活用が期待されている。

今回発刊された『我汝を軽しめず』は、「足りない自分だから」「法を道しるべに」「人に喜ばれる生き方を」の3章立てで構成。全40編の法話を収録する。

法話の中で庭野開祖は、自身の信仰体験や人生のエピソードなどを交えながら、法華経の教えを分かりやすく説明。一切衆生を救おうとする仏の大慈悲心を信じ、諸行無常、諸法無我という真理に沿って生きることで、いつも安らかな心でいられることを伝える。また、自らの仏性を自覚するとともに、触れ合う人の仏性を開かせる触れ合いに努めるのが菩薩の生き方であり、自他の成長につながることを説き示している。

同書は四六判276ページ、1600円(税別)。書店かインターネット通販で購入できる。新型コロナウイルス感染予防のため教会での取り扱いは当面見合わせるが、個人注文は佼成出版社業務課でも受け付けている(送料200円)。電子書籍も同時販売する。

問い合わせは佼成出版社業務課まで。
TEL 03(5385)2333

『庭野日敬平成法話集』第2巻『我汝を軽しめず』 特設サイト https://kosei-publishing.jp/heisei-houwa.html