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【金沢教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会金沢教会は9月1日、教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、約1700人が参集した。少年・学生部員によるダンス、「ひまわりコーラス」の合唱で開式。読経供養に続き、青年五部の代表者が「私のゆめ」を発表した。

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第17回アイラブ団参 参加者が光祥次代会長と面会

「第17回アイラブ団参(耳の聞こえない人・聞こえにくい人の参拝)」が8月31日、9月1日の両日、立正佼成会の本部諸施設で実施され、付き添いや手話通訳などのボランティアを含め85人が参加した。今回のテーマは『今までの自分から一歩踏み出す――新しい自分に出会うために!』。行程中、手話通訳、要約筆記などのサポートが行われた。

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「人間と科学」研究学会 第31回研究大会

中央学術研究所が後援する「人間と科学」研究学会の「第31回研究大会」が9月1日、佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で開催された。今回のテーマは『少子化社会における質の高い後継者確保とその育成』。同学会のメンバーや立正佼成会の職員、学林本科生など65人が参加した。

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新・学生の船 93人が参加し長崎など訪問

大型客船に乗船し、船中や寄港地で学びを深める「新・学生の船2019」(青年ネットワークグループ主管、名誉団長=島田華代東京教区長、団長=庭野嘉照習学部次長)が8月14日から23日まで実施され、立正佼成会の34教会から学生部員ら93人が参加した。

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「親子で取り組むゆめポッケ」 2019年のキャンペーン終了

紛争や迫害で傷ついた世界の子供たちのために、立正佼成会の小学生、中学生がおもちゃや文房具を手作りの袋(ゆめポッケ)に詰めておくる「親子で取り組むゆめポッケ」(青年ネットワークグループ主管)のキャンペーンが8月31日、終了した。6月1日からの期間中、各教会の自主計画に基づき、配付地域をはじめ世界の現状を学ぶ学習会や、各家庭を中心とした親子でのゆめポッケ作りが進められた。

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バチカン諸宗教対話評議会の新議長と元議長が枢機卿に(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは9月1日、バチカンでの正午の祈りの席上、10月5日に13人の新枢機卿を任命するとの考えを明かした。新枢機卿の内訳は、コンクラーベ(枢機卿の互選による教皇選挙会議)での投票権と被選挙権を持つ80歳未満の10人と、カトリック教会に対する特別な貢献が認められながらも、投票権を有しない80歳以上の3人。

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WCRP/RfP ドイツ・リンダウで第10回世界大会 共通の未来に向けて 慈しみの実践を

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)の第10回世界大会が8月20日から23日まで、ドイツ・リンダウで行われた。大会テーマは『Caring for Our Common Future―Advancing Shared Well-being(慈しみの実践:共通の未来のために――つながりあういのち)』。ドイツ外務省の協力によって開催され、125カ国の宗教者900人をはじめ1000人以上が参集した。日本委員会からは、庭野日鑛会長(WCRP/RfP日本委員会会長、国際名誉会長)、植松誠日本聖公会首座主教(同日本委理事長)、黒住宗道黒住教教主(同日本委理事)をはじめ40人が参加。20日の開会式では、国際共同議長の庭野光祥次代会長が英語でスピーチを行った。
(写真提供=WCRP/RfP日本委)

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九州北部の記録的大雨 佐賀教会の会員が復旧作業

8月28日未明から九州北部を中心に猛烈な雨が降り、長崎、佐賀、福岡の3県などで河川の氾濫による水害が起きた。

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各地で活発に 皆で楽しく学び育む 少年部、学生部 夏休みの取り組み

夏休み期間中、立正佼成会の各教会で少年部、学生部の活動が活発に行われた。平和学習会では、学生部員らが広島、長崎、沖縄などの戦跡を訪れ、戦没者に慰霊の誠を捧げ、平和やいのちの尊さをかみしめた。また、教会道場や青梅練成道場などを会場に練成会やキャンプを実施した教会も多く、参加者は自主性や仲間との協調性を育んだ。少年部員、学生部員が朝9時の読経供養の役をつとめ、当番修行に励む教会も見られた。さらに、支教区主催の鼓笛フェスティバルも行われ、部員たちは日頃の練習の成果を存分に披露した。

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TKWO「ファミリーコンサート」 夏の思い出 名曲と共に

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「ファミリーコンサート」が8月21日、東京・杉並区の杉並公会堂で開催された。同実行委員会が主催し、杉並区、杉並区教育委員会、中野区、中野区教育委員会が後援。午前、午後の2回公演で行われ、未就学児やその親など延べ1500人が来場した。

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