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庭野会長 「朔日参り」式典で法話 自然に呼吸するように信仰を
10月1日、「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。その模様がインターネットの動画共有サイトで全国の立正佼成会会員に向けて配信された。
TKWO第150回定期演奏会 約7カ月ぶりの公演に約700人が来場
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第150回定期演奏会」が10月3日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われた。新型コロナウイルスの流行以降、予定していた公演が見送られてきた。
アフガニスタンの洪水被害に一食平和基金から緊急支援 現地で活動するJENに寄託
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=熊野隆規教務部部長)は9月4日、アフガニスタン中部および東部の11州で発生した洪水被害に対し、200万円の緊急支援を決定した。浄財は現地で救援活動を行う認定NPO法人ジェン(JEN)に寄託される。
WCRP/RfP日本委共催のオンラインシンポ「現代世界における和解の諸問題」 宗教者、研究者、NGO代表、ジャーナリストが提言
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会が共催するオンラインシンポジウム「現代世界における和解の諸問題~平和で包摂的なグローバル社会に向けて~」(「現代世界における和解の諸問題」実行委員会主催)が9月27日、ウェブ会議システムを使って開催された。加盟教団の信徒や市民約200人が視聴した。
「国際平和デー」に合わせ各地で鐘打式 大聖堂聖壇でも正午に「お題目修行」
国連が定める「国際平和デー」の9月21日、全国の寺社や戦争犠牲者追悼施設などで鐘、太鼓を打ち鳴らして世界平和を祈る鐘打式が行われ、協力会場の一つとして立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)でも正午に「お題目修行」を行い、祈りを捧げた。
本会の人権啓発テキスト『私たちの人権問題』 時代性、利便性を考慮し改訂
立正佼成会同和推進本部(本部長=澤田晃成総務部部長)はこのほど、人権啓発テキスト『私たちの人権問題』の改訂版を発刊した。同推進本部が今年発足40年を迎えたことを機に内容を見直し、時代性や利便性を考慮して再編。9月21日に全国各教会に発送された。
「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」にローマ教皇が呼び掛け(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」にあたる9月26日、ツイッターで「(神なる)主に平和の恵み、大量破壊兵器の無い世界を乞い願おう。人類にとって重大な脅威である核兵器から、人類を解放していくために努力しよう」と伝えた。
第17回奈良県宗教者フォーラム コロナ禍の早期終息と世界平和を祈願 (動画あり)
「第17回奈良県宗教者フォーラム」(主催・同実行委員会)が9月14日、奈良市にある春日大社で開催され、本殿で「平和への祈り 並 疫病退散祈願祭」が執り行われた。
ローマ教皇庁駐日大使のチェノットゥ大司教が帰天 庭野会長、光祥次代会長が弔意表す 追悼ミサに國富理事長が参列
ローマ教皇庁駐日大使のジョセフ・チェノットゥ大司教が9月8日に帰天され、その追悼ミサ・告別式が9月17日、東京・文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われた。日本カトリック司教協議会会長の髙見三明大司教(長崎大司教区)が司式した。









