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明治神宮鎮座百年祭 國富理事長が出席
明治天皇、昭憲皇太后を御祭神とする明治神宮(東京・渋谷区)が大正9年11月1日の創建から100年を迎え、11月1日、「明治神宮鎮座百年祭」が行われた。約400人が参列。立正佼成会から庭野日鑛会長の名代として國富敬二理事長が出席した。
パグウォッシュ公開講座 『核時代における非戦』テーマに
『核時代における非戦』をテーマにした今年度の「パグウォッシュ公開講座」(全4回)の第1回が10月30日、オンラインで開催された。日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、明治学院大学国際平和研究所の共催。宗教者や市民ら約90人が視聴し、立正佼成会からWCRP/RfP日本委核兵器禁止条約批准タスクフォースの中村憲一郎責任者(参務)らが参加した。
WCRP/RfP日本委青年部会主催の公開学習会『プラスチックの現状と課題』がオンラインで開催
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会主催の『プラスチックの現状と課題』と題する公開学習会が10月31日、ウェブ会議システムを使ってオンラインで開催された。テーマは『国連SDGsの環境問題と青年による解決にむけて』。齋藤忠夫東北大学名誉教授が講演し、加盟教団の信徒や市民約100人が視聴した。
「朔日参り(布薩の日)」式典で庭野会長が法話
⽴正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が11月1日、東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。その様子は、インターネットの動画共有サイトを使い全国の会員に向けてライブ配信された。
第37回庭野平和賞贈呈式 オンラインで開催 韓国「浄土会」創立者の法輪師が受賞記念講演
公益財団法人・庭野平和財団による「第37回庭野平和賞贈呈式」が10月26日にオンラインで開催された。6月3日に国際文化会館(東京・港区)で行われる予定だったが、新型コロナウイルス流行の影響で延期されていた。
第37回庭野平和賞贈呈式 法輪師記念講演 要旨
10月26日にオンラインで開催された「第37回庭野平和賞贈呈式」の席上、受賞者の法輪(ポンニュン)師が記念講演に立った。要旨を紹介する。(文責在編集部)
第37回庭野平和賞贈呈式 庭野日鑛名誉会長挨拶 要旨
10月26日にオンラインで開催された「第37回庭野平和賞贈呈式」の席上、庭野平和財団を代表して庭野日鑛名誉会長が挨拶に立った。要旨を紹介する。(文責在編集部)
ACRP執行委員会 第9回大会に向けて協議 開催日程(来年10月20~22日)とメーンテーマを決定
アジア宗教者平和会議(ACRP)の執行委員会が10月14、15の両日、東京のACRP事務局を拠点にウェブ会議システムを使ってオンラインで開催された。ACRPの役員をはじめ15カ国から61人が参加。ACRPの加盟教団である立正佼成会から同執行委員の國富敬二理事長が出席した。
WCRP/RfP日本委が声明 核兵器禁止条約の発効要件達成を受け歓迎の意を示す
核兵器禁止条約を批准した国と地域が10月24日、条約発効に必要な50に達した。これを受け、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は同25日、植松誠理事長(日本聖公会首座主教)名による『核兵器禁止条約50か国批准達成を歓迎する声明』を発表した。
「笑い」で職場環境の改善を 六花の会が今年2回目のオンライン仏教経営者塾
仏教精神を生かした経営を目指す立正佼成会会員有志のネットワーク「六花(りっか)の会」は10月24日、今年2回目となる「仏教経営者塾」をオンラインで開催した。全国の経営者、個人事業主の会員70人が参加。当日は、『職場のコミュニケーション――笑い(ダジャレ)で閉塞感(へいそくかん)を打ち破る!』をテーマに、日本経済新聞社元顧問でビジネスユーモア研究家の川堀泰史氏(千葉教会所属)が講演した。