5月16日を中心に、全国で第52回「青年の日」

感染症対策を取りながら、街頭で一食ユニセフ募金に取り組んだ鹿児島教会(タイムラインから)

立正佼成会の青年部員がそれぞれの地域で菩薩行を実践する「青年の日」。『大河の一滴になろう。』をメーンテーマに、今年は5月16日を中心に各地で実施された。

各教会では新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながら、オンラインによる「持続可能な開発目標」(SDGs)の学習会をはじめ、清掃活動や街頭募金、「一食を捧げる運動」などの活動を行った。当日の各教会の取り組みは、5月20日配信の佼成新聞デジタルと同23日付の「佼成新聞」(紙面版)で紹介する。

写真は、「青年の日」ウェブサイトから。この中の「タイムライン」(https://www.kosei-kai.or.jp/youthday/timeline/)には、各教会から投稿された写真やリポートが掲載されている。

越谷教会は、教会道場周辺のごみを拾い、地域の美化に努めた