佼成学園女子高ハンド部 春季都大会優勝

28年連続47回目の関東大会出場が決定した(写真は全て、佼成学園女子高校提供)

「令和3年度東京都高等学校ハンドボール春季大会兼関東高等学校ハンドボール大会都予選」が4月18日から5月5日まで開催され、佼成学園女子高校ハンドボール部が優勝した。これにより28年連続47回目の関東大会出場を決めた。

大会には都内56校(女子の部)が出場した。同校はシード校として4回戦から登場。順当に勝ち進み、5日に郷土の森総合体育館(東京・府中市)で行われた決勝戦で白梅学園と対戦し、34対21で快勝した。

この結果、同校は、6月5日から7日まで栃木県で行われる「第67回関東高等学校ハンドボール選手権大会」、7月9日から11日まで同県で行われる「第76回国民体育大会関東ブロック大会」への切符を手にした。