アブダビで第5回ムスリム社会における平和推進フォーラム 光祥次代会長がスピーチ 「世界の苦しみを“自分ごと”とし」
アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで12月5日から7日まで、「第5回ムスリム社会における平和推進フォーラム」が行われ、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際共同議長を務める庭野光祥次代会長が参加し、スピーチを行った。
ローマ教皇 来年にUAE訪問 (海外通信・バチカン支局)
バチカン報道官のグレッグ・バーク氏は12月6日、ローマ教皇フランシスコが「アラブ首長国連邦(UAE)のハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領からの招待を受け、来年2月3日から5日まで、アブダビを訪問する」と発表した。
唯仏与仏(26) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話
最近は、大企業の経営者や幹部社員のあいだに法門を学ぶ人が増えるなど、社会的に仏教への関心が高まり、ボランティア人口も増加しています。これは、多くの人が心のなかに仏さまをお招きしているということですから、たいへん喜ばしいことです。
仏教タイムス社から『宗教の名を使った暴力的過激主義を問う―ACRP創設40周年記念シンポジウム記録と宗教協力の草創期と展開―』発刊
仏教タイムス編集部がまとめた『宗教の名を使った暴力的過激主義を問う―ACRP創設40周年記念シンポジウム記録と宗教協力の草創期と展開―』がこのほど、発刊されました。