熊本地震から2年 「熊本地震被災者大法要」を営み、「復興イベント2018」開催
熊本地震から2年を迎えた。立正佼成会熊本教会は4月14日、教会道場で「熊本地震被災者大法要(三回忌)」を厳修した。翌15日には「熊本地震復興イベント2018」を開催。犠牲者に慰霊の誠を捧げるとともに、復興への思いを新たにした。
唯仏与仏(1) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話
「願い」というものは、ただぼんやりともっているだけでは、かなえられるものではありません。ぼんやりと願うのではなく、強く願わなければなりません。それも、一時的に願うのではなく、継続的に願わなければなりません。このように、強く願うことを「念ずる」とか「念願する」といいます。
【第37代木村庄之助・畠山三郎さん】人がやらないことをやろう――目の前の相撲と向き合って
力士は主役、行司は脇役。ただ、行司がいなくては勝負はつかない。なくてはならない存在である。約半世紀、軍配を握り、行司の最高位の大相撲立行司第37代木村庄之助まで務めた畠山三郎さん。行司として見つめた相撲の奥深さや面白さ、見どころについて聞いた。