春本番を告げる本会静岡教会のしだれ桜 地域住民の憩いの場

立正佼成会静岡教会の敷地内のしだれ桜が満開となり、見ごろを迎えた。高さ約10メートルのしだれ桜は樹齢120年以上といわれ、「枝ぶりがよくて、品がある」と人気が高い。わずか2本の桜だが、地域の花見スポットとして知られ、例年多くの花見客が訪れている。

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「アフリカへ毛布をおくる運動」今年もスタート

今年で34年目を迎える「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)の収集キャンペーンが、4月1日からスタートした。運動に参画する立正佼成会でも、5月31日までの間、各教会がそれぞれの計画に基づき、毛布の収集や運動の啓発活動を展開する。

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リベリア、シエラレオネ、グアテマラの母子の命と心を支え 「一食ユニセフ募金」全国で始まる

今年も、立正佼成会の「一食(いちじき)ユニセフ募金」キャンペーンが4月1日、スタートした。募金は年間を通じて実施されるが、特に、本会の全国の青少年部員が地域社会や世界平和のために菩薩行を実践する「青年の日」(今年は5月20日)を中心とした4月1日から6月30日までの3カ月間を、キャンペーン期間として推進する。期間中、『母と子の こころとからだに栄養を』をテーマに、全国で街頭募金やバザーなどが展開される。

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佼成ウインドによる吹奏楽大作戦2018 東京芸術劇場で

一般市民参加型の演奏会「吹奏楽大作戦2018」が4月1日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われた。主催は東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。聴衆1000人が参集した。

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バチカンから見た世界(54) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

イタリアの総選挙で圧勝したポピュリズム政党

3月4日に投開票が行われたイタリアの総選挙で、大衆の願望や不安を利用して扇動する“ポピュリズム政党”とされる「五つ星運動」と「同盟」(旧称「北部同盟」)が圧勝した。

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教団付置研究所懇話会「生命倫理研究部会」 臓器移植に関する生命倫理

立正佼成会の中央学術研究所が加盟する教団付置研究所懇話会「生命倫理研究部会」の第18回研究会が3月23日、京都市の浄土宗宗務庁で開かれた。オブザーバーを含め10教団の付置研究所と1財団法人から20人が参加。中央学術研究所から学術研究室の相ノ谷修通室長ら3人が出席した。

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