平成30年次の大聖堂「元旦参り」式典 概要と本部施設の参拝について
平成30年次「元旦参り」式典が来年1月1日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国各教会で行われる。大聖堂の式典の概要、本部施設の参拝については以下の通り。
佼成雅楽会を55年指導した文化勲章受章者の芝氏 庭野会長と懇談
昭和37年から、立正佼成会の「佼成雅楽会」で伝統芸術を担う人材の育成に当たってきた芝祐靖氏(82)と東儀良夫氏(83)が今年、55年間務めた講師の任を降りた。12月18日には、芝氏が来訪し、法輪閣において庭野日鑛会長と懇談した。東儀氏も出席の予定だったが、急きょ、所用により欠席した。
WCRP/RfP日本委 「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」2017年度第3期支援先を発表
界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は12月14日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2017年度第3期支援先を発表した。
現代を見つめて(20) 希望のクリスマス 人々の祈り 文・石井光太(作家)
希望のクリスマス 人々の祈り
クリスマスが近づくと、十二月の街に温かさを感じるようになる。
二十代の頃、私はもっぱら海外ルポの取材で年末年始を開発途上国で過ごすことが多かった。クリスマスにホテルに閉じこもっているのも何なので、夜になると一人で外を散歩したものだ。
生殖補助医療の倫理的課題 日宗連が「第8回宗教と生命倫理シンポジウム」
『生殖技術――「自然」から新しい倫理の模索へ』をテーマに、日本宗教連盟(日宗連)による「第8回宗教と生命倫理シンポジウム」が12月11日、東京・港区の神道大教院で開催された。日宗連の協賛5団体(教派神道連合会、日本キリスト教連合会、全日本仏教会、神社本庁、新日本宗教団体連合会)などから約90人が参加した。
バチカンから見た世界(45) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)
エルサレムの嵐――トランプ大統領の宣言の波紋
トランプ米大統領は12月6日、エルサレムをイスラエルの首都として承認する宣言文に署名し、国務省に対してテルアビブにある同国大使館をエルサレムに移転させる手続きの開始を指示した。
物品寄付でNGO団体の支援を
使わなくなった携帯電話やスマートフォン、貴金属やアクセサリー、カメラや切手など、家庭に眠る「お宝」で、NGO団体の活動を支援することができます。買い取り業者の買い取り額が寄付される仕組みです。詳細は下記ウェブサイトから確認できます。
TKWO――音楽とともにある人生♪ クラリネット・林裕子さん Vol.3
林裕子さんはソロパートを演奏することも多い。最近、過度な緊張を抑えるための秘訣(ひけつ)が見つかったという。さらに、趣味のバレエを通して、ファンへの思いがさらに深まったエピソードを聞いた。