新着

八代教会発足50周年 感謝と絆深めるオンライン式典

「八代教会も50周年迎えたったいね」「ほんなこんね、いろいろあったよね」。思い出話をするナレーションが流れ、カメラが教会道場の中に入ると、周年の実行委員が温かく迎えてくれる――。

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東村山教会発足50周年記念に際する宿直の取り組み

午後9時。教会道場の見回りなどを終えた壮年部員が受付に集う。車座に並べた椅子に座ると、歓談が始まった。「子育ての多くを妻に任せきりで、本当に感謝している」「AI兵器の倫理的な規制を作るために宗教の役割は大きい」。和やかな雰囲気での語らいは、立正佼成会東村山教会が発足50周年を機に実施した「宿直修行」の一場面だ。

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<Focus>心の依りどころ求め“私の信仰”がスタート 本会サンフランシスコ教会総務部長の恭子・ウェバーさん(73)

長年にわたるサンガ(教えの仲間)の布教伝道によって世界中に教えの種がまかれ、現在、立正佼成会は18の国と地域に58の拠点を構える。教えを求め、本会に巡り合った海外会員の喜びや感動の声を紹介する。

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栄福の時代を目指して(2) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

「栄福の時代」への日本政治

新連載の開始にあたって人文社会科学の全領域に射程を拡大したと述べたが、政治が人々の幸福に大きな影響を与えることは確かだ。そこで新連載の2回目には政治に焦点を当てようと思う。前の連載『利害を超えて現代と向き合う』ではこの主題に重点があり、時の政治の危機や問題点についての陰鬱(いんうつ)な内容が少なくなかった。でも新連載では、『栄福の時代を目指して』というタイトルにふさわしく、明るい調子(トーン)で書くことができる。急に行われた総選挙で政治状況に大激変が生じ、新しい時代が現れたからだ。

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芳澍女学院リバイバルプランを発表 通学、オンライン受講も可能な学校に

芳澍女学院情報国際専門学校(中村記子校長、東京・杉並区)は、より社会に開かれた学校を目指し、このほどリバイバルプランを発表した。全寮制から通学も可能な学校制度にリニューアルするとともに、オンライン授業による教育課程を開設。情報秘書科オンラインコース、国際英語科オンラインコースが新たに設けられることとなった。令和7年入学生から、寮生活を送る「寮生」に加え、「通学生」と「オンライン生」の受け入れが開始される。さらに、学年制を廃止し、単位制の導入を予定している。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 10月の法話から

10月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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「開祖さま生誕会」庭野会長が法話 受け継いだ信仰のバトンを次世代へ(動画あり)

立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の生誕を祝うとともに、その遺徳を偲(しの)び、世界平和の実現に向けて菩薩行実践の誓いを新たにする「開祖さま生誕会」が11月15日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会で開催された。この日、大聖堂には会員約1500人が参列。当日の様子はインターネットでライブ配信(会員限定)された。

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本会一食 国内外の人道危機に計1600万円を緊急支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)は先ごろ、災害や紛争が多発する国内外の現状を踏まえ、4地域に計1600万円の緊急支援を決定した。

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学林大樹59期生、学林光澍大学科生が研究発表会

立正佼成会の学林大樹(本科)59期生による「卒林研究発表会」が11月5日、青梅練成道場(東京・青梅市)で、また、同10日には、「学林光澍大学科専門研究発表会」が普門メディアセンター(東京・杉並区)でそれぞれ開催された。両発表会は、オンラインを併用したハイブリッド形式で行われた。

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令和6年度「明社推進連絡会」 5年ぶりに対面開催

立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人明るい社会づくり運動(明社)は11月10日、令和6年度「明社推進連絡会」を法輪閣第五会議室(東京・杉並区)で開催した。同連絡会は、全国都道府県会議の名称が変更されたもので、対面での開催は5年ぶり。当日は、大石雅也理事長はじめ、理事、全国の運営会員、団体賛助の代表者ら64人が出席した。本会から佐原透修総務部次長(渉外グループ)が参加した。

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