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バチカンから見た世界(176) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

-「平和の神学」を説き続けるレオ14世(5)-

ローマ教皇レオ14世は、バチカンでさまざまなグループと謁見(えっけん)してスピーチする際、「あなたたちに平和がありますように」というあいさつで始めることが多くなった。復活したキリストが、彼の十字架上の死に戸惑い狼狽(ろうばい)している弟子たちに向かって発した最初の言葉で、そのうちにキリスト教の教えが凝縮されているからだ。「平和」は、神の愛による宇宙と人間の創造の業(わざ)によって定められた秩序といえる。だから、人間のみの力で世界平和を構築しようとする「神不在の世界平和」を強く糾弾する。世界平和は、まず「神からの恵み」なのだ。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 2月の法話から

2月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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内藤麻里子の文芸観察(78)

独自の世界観で歌舞伎を描いた『化け者心中』(2020年刊)、『おんなの女房』(22年刊)などで注目されてきた蝉谷めぐ実さんが、新機軸に挑んだ。それが『見えるか保己一(ほきいち)』(KADOKAWA)である。江戸時代後期、古今の貴重な文献を集めて分類、収録した国内最大の叢書(そうしょ)『群書類従』を編纂(へんさん)した全盲の国学者、塙保己一を題材にして、また独特な世界を現出させた。その書きっぷりに心底驚き、魅了された。

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大聖堂で「涅槃会」 庭野会長が法話(動画あり)

自分を信じ、法を信じる――。釈尊が最後に残したとされる「自灯明・法灯明」の教えをかみしめ、教えに出遇(であ)えた感動の輪を一人でも多くの人に広げていくことを誓う「涅槃会(ねはんえ)」が2月15日、大聖堂はじめ全国各教会で行われた。大聖堂には会員約千人が参集。式典の模様はライブ配信(会員限定)された。

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リレーエッセイ「声なき“生きづらさ”に寄り添う」1-(1)(認定NPO法人ロージーベル代表 大沼えり子)

「生きづらさ」への理解と優しさの扉
認定NPO法人ロージーベル理事長 大沼えり子

うまれてきて ごめんなさい
おかあさん
ぼく
うまれてきてごめんなさい
おかあさん
ぼくは いらないんだね

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今年の寒修行が終了 初日に導師をつとめた光祥次代会長があいさつ

1月20日の「大寒」から2月3日の「節分」までの15日間、立正佼成会の大聖堂では午前6時から『法華三部経』の読誦を通して新たな年の心構えをつくる「寒中読誦修行」(寒修行)が実施された。期間中、会員は各家庭のご宝前で、大聖堂からの読経のライブ配信(会員限定)を通じて参加。全国の教会でも同期間を中心に朝9時の読誦修行などに合わせて寒修行が行われた。

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WCRP日本委「第54回理事会」「第31回評議員会」 タスクフォースの再編などを審議

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の第54回理事会、第31回評議員会が1月29日、法輪閣(東京・杉並区)の第一会議室で行われた。

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WCRP国際委が諸宗教の祈りの集いを開催 光祥次代会長がビデオメッセージ

世界は今、気候変動による深刻な環境破壊や、暴力的な紛争、経済格差や分断といった人道的緊急事態が加速している。こうした危機的状況を受け、本会も協力する世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会は昨年、持続可能で平和な未来を築くための新たなイニシアチブ「聖なる繁栄の分かち合い」を設立。諸宗教が持つ「聖なるもの」(真理)と信仰的経験に根ざした価値観を互いに尊重するための取り組みを続けている。

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「一食福島復興・被災者支援」事業報告会 東日本大震災から15年

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=山中快之教務部長)が2014年から行ってきた「一食福島復興・被災者支援」事業が、25年度で終了を迎えた。これを受け、2月6日、「事業報告会」が福島県双葉郡大熊町の交流施設「linkる大熊」で開催された。助成を受けた団体の代表をはじめ、同基金運営委の関係者、県内7教会の教会長・会員ら約60人が参加。長期にわたる復興支援を振り返り、活動の成果や今後の課題を語り合った。

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令和8年次 聖友会「新春のつどい」

大聖堂の御本尊給仕と聖壇護持を担う「聖友会」の令和8年次「新春のつどい」が2月11日、大聖堂で行われました。当日は全国から聖壇役員らが参集したほか、式典の様子がライブ配信され、各教会に集まった聖壇役員は視聴を通じて参加しました。式典の中で行われた聖壇役員らによる「よろこびの『発』」の様子や、庭野日鑛会長の「お言葉」を、動画で紹介します。

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