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本会ウェブサイト「習学ガイド」内に「こころのとまり木」がオープン 悩みを抱える人の居場所に

長期化するコロナ禍の影響で、人とのつながりが絶たれ、孤独にさいなまれる人は少なくありません。

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バチカンから見た世界(126) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

カザフスタンの核兵器放棄は勇断――教皇

ロシアのプーチン大統領は9月21日、国営テレビに出演し、ウクライナで展開されている軍事作戦に関して部分的な動員を可能とする大統領令に署名したことを明らかにした。部分動員の対象は、軍務経験のある国民30万人とのこと。加えて、ロシアが大部分を制圧したウクライナ東部や南部の4州において、親ロシア派勢力が企画している、ロシアへの編入を問う住民投票(23~27日)に関し、「支持する」と公表した。

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動揺するロシアの国内状況(海外通信・バチカン支局)

ロシアのプーチン大統領は9月21日、ウクライナ東部や南部で劣勢にあるロシア軍の軍事作戦の打開を図るために、部分的な動員(予備兵の招集)を可能とする大統領令に署名したことを明らかにした。現地の報道によれば、同国内の多くの都市で動員に反対する市民によって抗議デモが展開され、招集に応じることを拒否する青年たちが、国外への逃亡を試みているとのことだ。

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笑トレで元気に――健康と幸せを呼ぶ“心の筋トレ”(2) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子 (動画あり)

赤ちゃんが、ニコッと笑う。それだけで、周りの人を幸せにします。自分の子はもちろん、知らない赤ちゃんでさえ、自分の顔を見てニコニコしてくれると、何の下心もない無心の“笑い”にとろけるような幸せを感じ、つられて笑顔になります。人間は、生まれた時から他の人を幸せにする力があるのです。

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佼成雅楽会 大宮八幡宮で雅楽奉納

佼成雅楽会は9月18日、東京・杉並区の大宮八幡宮で斎行された「大宮八幡祭り(秋の大祭)」の「氏子奉幣祭」で、3年ぶりに祭典雅楽と舞楽を奉奏した。

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沖縄戦や米軍基地問題から平和を学ぶ 奥羽支教区「中学生・高校生平和学習会」開催

立正佼成会奥羽支教区主催の「中学生・高校生平和学習会」が9月18日、オンラインで開催された。沖縄戦や米軍基地問題を学び、平和への理解を深めることが目的。9教会から学生部員ら21人が参加した。

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悩みを力に、共に一歩前へ 第2回「仏教精神に学ぶ経営者の集い」 庭野会長が登壇

『感謝で協創~新しい経営哲学の創造をめざそう~』をテーマに、第2回「仏教精神に学ぶ経営者の集い」が9月17日、対面とオンラインを併用した“ハイブリッド形式”で開催された。

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バングラデシュ教会の青年部員が孤児院で社会奉仕活動

立正佼成会バングラデシュ教会は8月12日、同国南東部チッタゴン管区クミッラ県にある仏教寺院内の孤児院で、青年部による社会奉仕活動を実施した。チッタゴン、ダッカ、コックスバザール地区の青年部員ら80人が参加した。

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WCRP日本委 新理事長に戸松義晴師

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は9月13日、立正佼成会の京都普門館で記者会見を開き、同日に行われた「第41回理事会」で、戸松義晴・浄土宗心光院住職(浄土宗総合研究所副所長)が新理事長に選任されたことを発表した。植松誠理事長(日本聖公会主教)、戸松師、篠原祥哲事務局長が出席し、一般紙や宗教紙8社が集った。

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WCRP日本委「第41回理事会」 ウクライナ支援活動など報告

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第41回理事会」が9月13日、立正佼成会京都教会で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)をはじめ理事21人(オンラインでの参加者含む)が出席。本会から同日本委理事の國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

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