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佼成武德󠄁会「第67回柔道大会」小学生103人が練習の成果を披露
佼成武德󠄁会による「第67回柔道大会」が6月25日、第二団参会館(東京・杉並区)内の同会武道場で開催され、11団体から103人の小学生が参加した。
LGBTの雇用と人権をテーマに、就職差別撤廃の集会が東京で
就職差別撤廃東京集会実行委員会は6月13日、東京・台東区の浅草公会堂で、『セクシャル・マイノリティの雇用と人権』と題する集会を開催した。行政機関や企業、労働組合などから650人が参加した。
「世界難民の日」に合わせてJARがトークイベント 認定を受けた難民をゲストに
「世界難民の日」である6月20日、認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)によるトークイベント「Refugee Talk――難民を学ぶ夕べ」が東京・渋谷区のイベントスペースで行われた。当日は、会場に集った市民85人を前に、日本で難民認定を受けたエチオピア出身のアブドゥ氏が講演した。
炭素排出量や一般廃棄物の削減などに取り組む本会EMSの運用実績を発表
立正佼成会本部はこのほど、「環境マネジメントシステム」(EMS)による、平成28年次の本部諸施設の電気、ガス使用量に基づく炭素排出量や一般廃棄物(ゴミ)の削減などの取り組みの実績を発表した。
開祖記念館公開講座 京都産業大学の吉澤教授が講演
開祖記念館の公開講座「出会いを語る」(全5回)の第3回が6月18日、立正佼成会浦和教会で開催され、京都産業大学文化学部の吉澤健吉教授が講演した。同講座は、庭野日敬開祖と縁のある宗教者や研究者を講師に招き、庭野開祖の顕彰を目的に実施される。埼玉支教区の会員約350人が参集した。
明るい社会づくり運動 第17回通常総会
NPO法人「明るい社会づくり運動」の「第17回通常総会」が6月17日、東京・中野区の中野サンプラザで行われた。理事を含む全国の運営会員ら31人が参加。協力団体である立正佼成会からは、同運動の常務理事を務める沼田雄司参務が出席した。
相手に真摯に向き合い「素直」な心で「聴く」大切さ 宮城県知事・村井嘉浩氏
今から25年前、政治家になろうと決意した私は、パナソニックの創業者である松下幸之助さんが開いた「松下政経塾」に入塾しました。私が入った時にはすでに松下さんは亡くなられていましたが、生前は開祖さまととても親しい間柄にありました。
WCRP/RfP国際委 ユニセフとの共同事業「信仰は恐れを超える」 特設サイトが公開 光祥次代会長のインタビューも
『移民と難民』をテーマに今年5月下旬、バチカンで開催された第3回「行動の倫理」会議の席上、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会と国連児童基金(ユニセフ)の共同事業「FAITH OVER FEAR」(信仰は恐れを超える)キャンペーンのスタートが、ウィリアム・ベンドレイ同国際委事務総長から発表された。ウェブサイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を介して、世界中の人々と情報を共有して難民支援の環境を整え、全ての宗教コミュニティーと連帯を図ることが目的だ。