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WCRP/RfP日本委 新理事長に日本聖公会の植松誠首座主教 来年にドイツで世界大会も発表

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は9月28日、立正佼成会の京都普門館(京都市)で記者会見を開き、同日に行われた「第26回理事会」の席上、新理事長に日本聖公会の植松誠首座主教(66)が選任されたことを発表した。また、来年8月にドイツで「第10回WCRP世界大会」が行われることが発表された。

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フクシマコミュニティづくりPJの集い 現状から100年後の未来を構想する

東日本大震災の復興支援として、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は2014年から県内の地域活性化、被災者の心のケアなどの事業に取り組む団体をサポートする「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」を行っている。9月26日、その「プロジェクトの集い」が福島・郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。これまでの助成先から38団体の関係者約80人が参加した。

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お会式・一乗まつり 本番まであと2週間

10月14日、立正佼成会の本部施設周辺で「お会式・一乗まつり」が開催される。

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WCRP/RfP日本委第26回理事会 「西日本豪雨復興タスクフォース」設置を承認

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第26回理事会」が9月28日、立正佼成会の京都普門館(京都市)で開催された。杉谷義純理事長(天台宗・妙法院門跡門主)をはじめ理事16人が出席。本会から同日本委理事の川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が参加した。

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唯仏与仏(17) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

人を仏道に導くときの大事な心得は、「この方に、ほんとうの幸せをつかんでいただきたい」という慈悲心で導くことです。

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特集・ありがとう普門館(4) 『青空エール』の監修者、ライター 梅津有希子

1970年に完成した普門館は、立正佼成会の行事だけでなく、コンサート、演劇、コンクールなどに広く使われ、“文化の殿堂”として多くの人に親しまれ愛されてきた。普門館48年の歴史を振り返る、特集「ありがとう普門館」第4弾は、吹奏楽漫画『青空エール』(河原和音・集英社)と、その実写映画の監修を務め、吹奏楽に詳しいライターの梅津有希子さんによる寄稿を紹介する。

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台風一過 大聖堂上空に青空広がる

台風24号が通過した10月1日、東京は一面の青空に。夏のような強い日差しが、大聖堂を照らした。

ちょっと軽く、ストレッチしてみましょう(6.坐骨神経痛) 加瀬剛(スポーツトレーナー、佼成学園高アメフット部ヘッドトレーナー)

「体幹を鍛えることで当たり負けない体をつくる」をモットーに、佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」の全国大会3連覇に貢献したスポーツトレーナー加瀬剛氏。日頃は、接骨院の院長として、一般の人々のケアにも当たっている。体の構造を知り、毎日をしなやかに過ごすにはどうすればいいか――体の専門家としてアドバイスする。(※ケアの方法を動画で紹介)

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平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(9)――日本国憲法は、教育をどう考えている?

第二次世界大戦終戦後の1947年、日本国憲法は施行されました。憲法は「法の中の法」「決まりの中の決まり」ともいわれるもので、私たち一人ひとりの自由や権利を守り、その人生や生活を支えています。

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沖縄県うるま市の中高生がつくる奇跡の舞台~肝高の阿麻和利~ 演出家・平田大一氏

地域に根付く物語に光を当て、舞台を通して中高生の育成を図る。それが私の仕事です。沖縄県うるま市で「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」という現代版組踊(くみおどり)を地域の中高生と共に18年間演じています。

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