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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(29)
国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、韮崎教会支部長、宮田教会少年部長です。
気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(51) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)
タイ移住生活5年間を振り返って(前編) 違いを知り、違いを楽しむ
毎月1回、タイでの体験や学びをエッセーでお届けしてきたこの連載も、来月で最終回となる。この連載が始まったのは、ちょうど私たち家族が新しい人生のスタートを切った頃だった。今回と次回の2回にわたって、これまでの暮らしを振り返り、学びを記していきたいと思う。
唯仏与仏(76) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話
お釈迦さまの初期のお言葉を集めた経典「法句経(ほっくぎょう)」に「ひとの生(しょう)を/うくるはかたく/やがて死すべきものの/いま生命(いのち)あるはありがたし」(友松圓諦=えんたい=師訳)という、有名な一節があります。
庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 修行の場所は日常の中に
5月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。会員は参集せず、式典の模様はインターネットの動画共有サイトを使って、ライブ配信(会員限定)された。
誰一人取り残さない――「持続可能な開発目標」(SDGs) よりよい世界、未来を願い 一人ひとりが継続した取り組みを
よりよい未来を築くために、地球上の「誰一人取り残さない」――そうした決意のもと、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)。そこには、全ての人が安全で、安心して暮らしていける世界にするための国際目標が示されている。立正佼成会でも昨年から、「青年の日」にSDGsの視点を取り入れて活動を展開している。「青年の日」の活動を機にそれぞれが意識を高め、年間を通して取り組みを続けることも大きな願いの一つだ。SDGsの意義や内容を紹介し、生活の中でできる取り組みを提案する。
明治神宮の中島名誉宮司と九條宮司が本会を訪問
明治神宮(東京・渋谷区)の中島精太郎名誉宮司と九條道成宮司が4月24日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長と懇談した。國富敬二理事長、澤田晃成総務部部長が同席した。
WCRP日本委「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」第5回 置かれた場で平和実現を
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会・和解の教育タスクフォースの「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」(第2期)の第5回(全5回)が4月24、25の両日、オンラインで開催され、38人が参加した。立正佼成会から、同タスクフォース運営委員の庭野光祥次代会長、同メンバーの川本貢市時務部部長が参加した。