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鹿沼教会 子ども食堂に米300キロを寄贈 できることから支え合い

立正佼成会鹿沼教会は8月17日、栃木・鹿沼市社会福祉協議会のフードバンク事業を通し、経済的に厳しい家庭の子供たちを支援する「子ども食堂ネットワークかぬま」(複数団体により構成)に計300キロの米を寄贈した。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 9、10月の法話から

9、10月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(19)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、小金井教会少年部長と福知山教会主任です。

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TKWO 11月7日から60周年記念ツアー始まる

創立60周年を迎えた東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)は11月7日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で「第151回定期演奏会」を開催した。この演奏会は、60周年記念ツアーの初日公演を兼ねており、この後20日まで、正指揮者の大井剛史氏と総勢61人の奏者が、大阪府、広島県、福岡県、北海道、山形県、新潟県(日程順)でコンサートを行う。

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唯仏与仏(56) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

松尾芭蕉(まつおばしょう)の句に、「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」とあります。ふつうの人なら「つまらぬもの」として見過ごしてしまうような草花に、芭蕉は尊い「いのち」を見届けているのです。表面の様子だけを見るのではなく、その奥にある尊いものに、芭蕉は手を合わせているのです。

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バチカンから見た世界(100) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

『誰も一人では救われない』 聖エジディオ主催の平和の祈り

今は亡きローマ教皇聖ヨハネ・パウロ二世が、世界の諸宗教指導者に呼び掛け、イタリア中央部にある聖都アッシジにおいて「世界平和祈願の日」を実現させたのは、世界が東西冷戦による核戦争の脅威に怯(おび)えていた1986年のことだ。

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えっ、これも仏教語!?(45) 【にんげん】人間

元々の仏教語の「人間」は「人々の間」という意味合いで、つまりは「人が住んでいる所」を表す言葉でした。ですから「世の中」「世間」「世界」を意味したのです。

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「核兵器なき世界」に向けた歴史的な一歩と歓迎 本会が核兵器禁止条約の発効要件成立を受け声明

10月24日に核兵器禁止条約の批准が50の国や地域に達し、発効要件を満たしたことを受け、立正佼成会は同28日、これを歓迎する声明文を発表し、教団ウェブサイトに掲載した。

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ACRP主催 「女性・信仰・外交に関するアジア会合」に光祥次代会長が出席

信仰を持つ女性が社会や交渉の場で果たす役割について考える「女性・信仰・外交に関するアジア会合」(アジア宗教者平和会議=ACRP=主催)が10月23、24の両日、ウェブ会議システムを使って行われた。

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國富理事長が伊勢神宮に参拝 小松大宮司と懇談

立正佼成会の庭野日鑛会長の名代として國富敬二理事長が10月30、31の両日、三重・伊勢市の伊勢神宮に参拝した。山中快之中京支教区長、土橋成江松阪教会長、柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が同行した。

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