特集

核廃絶に向けて 宗教の役割を考えるシンポジウム 上智大学で

『核兵器禁止条約と日本の宗教の役割』と題したシンポジウムが9月20日、東京・千代田区の上智大学四谷キャンパスで開催された。主催は上智大学大学院実践宗教学研究科、ベグライテン、ミシュカの森。市民ら約200人が参加した。当日は、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の国際運営委員を務める川崎哲氏(ピースボート共同代表)が基調講演。立正佼成会軍縮問題アドバイザーの神谷昌道氏、全日本仏教会事務総長の戸松義晴師(浄土宗心光院住職)、カトリック司祭の光延一郎師(同大学神学部教授)が発言した。要旨を紹介する。(文責在編集部)

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SNSの時代に宗教はどうあるべきか カトリック教会でシンポジウム

『SNSと宗教――LINE、Facebook、Twitterがわたしたちに問いかけるもの』と題したシンポジウムが9月22日、東京・千代田区のカトリック麹町教会ヨセフホールで行われた。主催は日本カトリック司教協議会諸宗教部門。カトリックの信徒をはじめ市民ら約130人が来場した。

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平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(10)――憲法改正とは、どのような営み?

第二次世界大戦終戦後の1947年、日本国憲法は施行されました。憲法は「法の中の法」「決まりの中の決まり」ともいわれるもので、私たち一人ひとりの自由や権利を守り、その人生や生活を支えています。

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普門館とわたし(5)

普門館にまつわる思い出やエピソードを「普門館とわたし」として募集したところ、貴重な体験が投稿として寄せられています。編集部に届いた投稿を随時掲載していきます。第5回は、吹奏楽経験者の「あおい」さんと「天理高校吹奏楽部OB Y.Y」さん、本会会員である「りえ」さん、「仙台転勤4年目 支部壮年副部長」さんの投稿です。(タイトルは編集部)

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日本の看取りを考える全国大会 死の尊厳を見つめて 映画『みとりし』に主演の榎木孝明氏が講演

家族や自らの「最期」をどう迎えるか――。誰もが避けては通れない死とその尊厳について思いを巡らす「第5回 日本の看取りを考える全国大会」(主催・同大会実行委員会)が9月16日、神奈川県の大和市文化創造拠点シリウス芸術文化ホールで開催された。医療や介護関係者、市民ら約400人が参加した。

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2018カメラリポート「お会式・一乗まつり」

立正佼成会創立80周年を迎えた平成30年次「お会式・一乗まつり」が10月14日、本会本部(東京・杉並区)周辺で開催された。本会発祥の地・修養道場から法輪閣駐車場までを練り歩く「一乗行進」には、本部班、国内外の支教区、教会など、40隊・約7000人が参加した。大聖堂前広場で行われた「一乗物産展」などのイベントとともに、行進の様子(子供隊を除く)を写真で紹介する。

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一食平和基金が支援するカンボジア国立仏教研究所 ソー・ソクニー所長が事業報告 共に平和な未来を築くために

「平成30年度第3回一食(いちじき)平和基金運営委員会」が9月18日、東京・杉並区の立正佼成会本部で開催され、席上、カンボジア国立仏教研究所のソー・ソクニー所長が、同基金による支援事業について報告した。会議後の所長へのインタビューと併せて、報告の内容(要旨)を紹介する。

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アフリカへ毛布をおくる運動 マラウイでの視察を終えて 同運動推進委員会事務局員で本会習学部の中山スタッフに聞く

飢餓や紛争に苦しむアフリカの人々の幸せを願い、日本から毛布を届ける「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)は、市民の善意によって続けられている。このほど、同運動推進委員会事務局員を務める中山悦宏氏(立正佼成会習学部スタッフ)がマラウイを訪れた。昨年に日本で集められた毛布の配付活動や、毛布を受け取った人々の生活状態の視察が目的だ。中山氏に、現地の状況を聞いた。

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特集・ありがとう普門館(4) 『青空エール』の監修者、ライター 梅津有希子

1970年に完成した普門館は、立正佼成会の行事だけでなく、コンサート、演劇、コンクールなどに広く使われ、“文化の殿堂”として多くの人に親しまれ愛されてきた。普門館48年の歴史を振り返る、特集「ありがとう普門館」第4弾は、吹奏楽漫画『青空エール』(河原和音・集英社)と、その実写映画の監修を務め、吹奏楽に詳しいライターの梅津有希子さんによる寄稿を紹介する。

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平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(9)――日本国憲法は、教育をどう考えている?

第二次世界大戦終戦後の1947年、日本国憲法は施行されました。憲法は「法の中の法」「決まりの中の決まり」ともいわれるもので、私たち一人ひとりの自由や権利を守り、その人生や生活を支えています。

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