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明るい社会づくり運動提唱50周年記念誌を発刊

NPO法人「明るい社会づくり運動」(明社)はこのほど、提唱50周年にあたっての記念誌を発刊した。

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WCRP国際委とテドロスWHO事務局長がオンライン会合 光祥次代会長がスピーチ

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会は3月19日、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長との会合をオンラインで開いた。新型コロナウイルスのワクチンの公平な配布に向け、諸宗教者のネットワークを通じてWHOの活動に協力するためのもの。同国際委からはアッザ・カラム事務総長をはじめ役員20人が参加。立正佼成会から同国際委の共同議長を務める庭野光祥次代会長が参加し、スピーチした。

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非暴力による解決を――アジアとミャンマーの枢機卿が呼びかけ(海外通信・バチカン支局)

アジア全域のカトリック教会を代表する12人の枢機卿はこのほど、ミャンマーで2月1日にクーデターを起こした国軍のほか、同国の政治指導者、抗議デモの参加者、全ての諸宗教指導者、カトリック教会に対して、「平和」の重要性を訴える合同の声明文を公表した。

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本会ウェブサイトがリニューアル 閲覧しやすく、内容も充実

立正佼成会のウェブサイトが3月7日にリニューアルされた。3年ぶりとなる今回のリニューアルでは、サイト内の情報を整理し、レイアウトを一新。内容もより充実させて、閲覧の利便性を一層高めた。利用者のニーズが高まる中、同サイトを通じた情報の発信、会員をはじめとした閲覧者のさらなる活用に期待が寄せられている。

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中山身語正宗 八坂親憲管長が遷化 庭野日鑛会長の弔辞を國富理事長が代読

中山身語正宗の八坂親憲管長が3月12日に遷化された。71歳だった。佐賀・基山町にある大本山瀧光徳寺で16日に本通夜、翌17日に本葬が行われ、本葬には立正佼成会から國富敬二理事長、和田惠久巳・総務部副部長(国際宗教協力専任部長)が参列した。

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佼成病院で医療従事者に新型コロナワクチン接種

立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)の職員(派遣社員を含む)を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が3月15日から始まった。医療従事者への先行接種の一環。同病院の医師、看護師らは1階の観音ホールで、体調などを確認する予診票を記入し、問診を受けた後、接種を受けた。このワクチンは3週間の間隔を空けて2回接種することになっており、希望する職員805人を2グループに分け、5月14日までに完了する予定だ。

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庭野会長「布薩の日」式典で法話 父・母・子は「因・縁・果」の関係に

3月15日、立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で厳修され、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の映像はインターネットの動画共有サイトを使用し、会員限定でライブ配信された。

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ミャンマーの仏教組織 抗議デモの市民を支持(海外通信・バチカン支局)

クーデターによって全権を掌握した国軍への抗議デモが続くミャンマーで、多くの諸宗教者が民主化を求める市民を擁護する立場を表明している。中には、自らもデモに参加し、負傷者の手当てや悲嘆に暮れる人々の慰めに当たり、じかに支援する人も現れ始めた。

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庭野平和財団 令和2年度公募助成先発表 国内外11団体に計1028万円

公益財団法人庭野平和財団はこのほど、令和2年度の公募助成先を発表した。国内外の11団体に計1028万5084円を助成する(2月17日時点のレート1ドル=105.66円で概算。レートの変動に伴い円換算の額が変わるため、総額は参考値)。助成金は、立正佼成会一食(いちじき)平和基金からの指定寄附によるもので、「一食を捧げる運動」の浄財が使われている。

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欧州4カ国で新型コロナウイルスワクチンの接種が中止(バチカン記者室から)

英国のオックスフォード大学とアストラゼネカ社が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に血栓や脳出血などの副作用の疑いが各国で報告されている。これを受け、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン各国政府は3月15日、このワクチンの使用を一時的に中断すると発表した。

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