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第18回奈良県宗教者フォーラム 平和祈願祭でコロナ禍の終息を祈念
「第18回奈良県宗教者フォーラム」(主催・同実行委員会)が9月13日、奈良市の春日大社で開催され、本殿で「平和への祈り 並 疫病退散祈願祭」が執り行われた。
本会バンコク教会 医療従事者へ感謝 「一食運動」の浄財を活用し、弁当や飲料を提供
タイの立正佼成会バンコク教会は8月14日、新型コロナウイルス感染症患者の治療を行うバンコク郊外のバーンクンティアン高齢者病院に、弁当200食とペットボトル飲料400本を提供した。懸命な治療活動を続ける医療従事者への感謝とエールを込めたもの。購入費用には、会員たちが「同悲・祈り・布施」の精神で取り組んできた「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)の浄財が活用された。
長沼脇祖の遺徳を偲ぶ「脇祖さま報恩会」 庭野会長が法話 (動画あり)
立正佼成会の創立と発展に庭野日敬開祖と共に尽くした長沼妙佼脇祖。その祥月命日にあたる9月10日、「脇祖さま報恩会」が大聖堂(東京・杉並区)で行われた。新型コロナウイルス感染防止のため会員は参集せず、式典の様子がインターネットの動画共有サイトを通してライブ配信(会員限定)された。法話に立った庭野日鑛会長は、合掌礼拝(らいはい)によって身心を整え、一人ひとりが社会の灯(ともしび)となって生きていくことの大切さを説いた。
第9回「ACRP東京大会」迫る 法輪閣を拠点に10月19日から22日までオンラインで開催
『行動するアジアの宗教コミュニティ:誰一人取り残さない、健やかで豊かなアジアの平和をめざして』をメーンテーマに、アジア宗教者平和会議(ACRP)の第9回「ACRP東京大会」が10月19日から22日まで、法輪閣(東京・杉並区)を拠点にオンラインで開催される。同大会は当初、昨年10月に東京で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今秋に延期されていた。大会の概要と根本信博事務総長の談話を紹介する。
佼成病院の開院記念日に寄せて 庭野会長がメッセージおくる
立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)が9月9日に開院69周年記念日を迎えた。これに合わせ、庭野日鑛会長は『開院六十九周年(新病院七周年)に寄せて』と題するメッセージを同病院におくった。メッセージは全職員に伝えられた。
佼成学園「創立記念式典」 自らのいのちに深い感慨を 庭野学園長が諭告
学校法人佼成学園の「令和3年度創立記念式典」が9月7日、大聖堂(東京・杉並区)で行われた。新型コロナウイルスの感染防止のため、式典の様子はインターネットで配信され、佼成学園中学・高校の生徒1195人は自宅で、佼成学園女子中学・高校の生徒716人は教室で映像を視聴した。
東北支教区 オンライン平和学習会 航空写真で爆心地周辺の様子を確認
中学・高校生が広島の原爆の被害について学ぶ立正佼成会東北支教区の「オンライン平和学習会」が9月5日、ウェブ会議システムを使って行われた。11教会から84人が参加した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で実際に戦跡を訪れることが難しい中、オンラインによる体験を通して広島での学びを深めようと企画された。
東京西支教区「オンライン サマーフェスタ」 少年・学生部の仲間たちとつながり、鼓笛隊やバトン活動の楽しさ共有
少年・学生部員を対象にした立正佼成会東京西支教区の「オンライン サマーフェスタ」が8月22日、ウェブ会議システムを使って開催された。13教会から約210人が参加した。









