本部から中秋の名月を望む

中央波羅蜜橋から望む新宿の空に輝く中秋の名月(9月21日撮影)

十五夜を迎えた9月21日、立正佼成会本部の大聖堂のある東京の夜空にも中秋の名月が輝いた。

十五夜は旧暦の8月15日を指し、1年で月が最も美しく見える日とされる。今年は8年ぶりの満月となった。

十五夜当日と、その前日に本部周辺で撮影した月の写真を紹介する。

「普門エリア」に遷座された聖観世音菩薩像(聖観音像)と小望月(こもちづき、9月20日撮影)