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一食推進全国フォーラム 「一食運動」の意義と成果を共有 推進役を担う会員ら303人が参加
立正佼成会一食(いちじき)平和基金による「一食推進全国フォーラム」が6月12日、ウェブ会議システムを使って開催された。このフォーラムは、「一食を捧げる運動」の意義を再確認するとともに、運動を推進する上で抱える課題や疑問を分かち合い、意見交換を通してより主体的に運動に取り組めるようになることが目的。全国から一食運動の推進役を担う会員ら303人が参加した。
本会一食平和基金から緊急支援 政変による混乱が続くミャンマー、空爆被害のパレスチナ・ガザ地区に
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、クーデターの影響で貧困と飢餓状態にあるミャンマーへの緊急支援に500万円、パレスチナ・ガザ地区の空爆被害の支援に400万円の拠出を決定した。
令和3年次「全国教会役員指導会」をオンラインで開催
立正佼成会の令和3年次「教会役員指導会」が6月13日、東京・杉並区の大聖堂を拠点に開催された。当日の様子はライブ配信され、各教会の教会長、総務部長、教務部長、支部長ら約3400人が視聴した。登壇した庭野日鑛会長は、布教伝道の中心的な役割を担う教会役員が、サンガ(教えの仲間)に寄り添いながら、慈悲心で触れ合う大切さを説いた。
庭野平和財団 『新型感染症の影響と市民社会』をメーンテーマに全4回の連続セミナーがスタート
『新型感染症の影響と市民社会』をメーンテーマとする庭野平和財団の連続セミナー(全4回)の第1回が6月8日、オンラインで行われた。市民64人が視聴した。
新宗連第31期第4回理事会 「結成70周年記念式典」など議案を承認
新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第31期第4回理事会」が6月9日、オンラインで開催された。理事、監事、評議員、委員会・機関代表者、総支部役員ら47人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連理事)、國富敬二理事長(同常務理事)、澤田晃成総務部部長(同評議員)が出席した。
NPO法人「明るい社会づくり運動」第21回通常総会
立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人「明るい社会づくり運動」(明社)の第21回通常総会が6月13日、ウェブ会議システムを使って開催された。秋葉忠利理事長、澤田晃成常務理事(本会総務部部長)をはじめ、理事を含む運営会員25人がオンラインで出席。また、35人が表決委任状および書面表決書での参加となった。
佼成学園高ソフトテニス部、自転車部が高校総体へ
佼成学園高校ソフトテニス部は、6月4日から6日まで栃木県総合運動公園(宇都宮市)で開催された「第72回関東高等学校ソフトテニス選手権大会 兼第62回関東高等学校ソフトテニス団体選手権大会」に東京都代表として出場した。1回戦で笛吹高校(山梨)を2対1で下した後、2回戦で矢板中央高校(栃木)に1対2で惜敗した。個人戦(ダブルス)には4ペアが出場。2ペアが2回戦、2ペアが1回戦でそれぞれ敗退した。
佼成学園女子高ハンドボール部が関東大会優勝
佼成学園女子高校ハンドボール部は、6月5日から7日まで栃木県で行われた「令和3年度関東高等学校ハンドボール選手権大会」に出場し、3年ぶり6回目の優勝を果たした。
北関東支教区「六花の会」 勉強会 新型コロナが経営に与えた影響など発表
立正佼成会北関東支教区の「六花(りっか)の会」による勉強会が5月15日、オンラインで行われ、経営者や個人事業主に会社勤務の会員を加えた11人が参加した。同会は仏教精神を生かした経営を目指す本会会員有志の全国的なネットワークで、教会や支教区単位で学びを深めている。