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“兄弟姉妹”のフォコラーレ運動メンバーが来会 強い絆で共に世界平和の実現を
立正佼成会と“兄弟姉妹”のような関係にあるフォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)のマーガレット・カラム会長はじめ一行14人が5月1日、本会本部(東京・杉並区)を訪問し、大聖堂で行われた「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典でカラム会長があいさつに立った。
傷ついた人類と地球の癒やし――バチカンがベサク祭を機にメッセージ(海外通信・本紙バチカン支局)
上座部仏教徒の多い国々では、インド暦でベサク月の満月の日に、釈尊の降誕、成道(悟り)、入滅(いずれも満月の日であったと伝えられている)を同時に祝う「ベサク祭」という慣習がある。バチカン諸宗教対話省は4月21日、ベサク祭に際して世界の仏教徒に宛てた『仏教徒とキリスト教徒――慈悲と愛を通して傷ついた人類と地球を癒やそう』をテーマとするメッセージを公表した。
「学んだことを後世に受け継ぎたい」 現地での沖縄平和学習会が再び
3月23日から26日まで、立正佼成会中京支教区の「沖縄平和学習会」(団長=増田貴正中津川教会長)が開催された。参加したのは、コロナ禍の中で入学した高校生たち。修学旅行といった学校行事が中止されるなど数々の制約を強いられてきた学生たちに、自分の目で見て、肌で感じる喜びを味わってほしいと、オンラインではなく現地学習が行われた。
4年ぶりにハワイ、サンフランシスコ両教会が祭りに参加 笑顔で行進
今春、アメリカの地に笛、鉦(かね)、太鼓の華やかな音色と、威勢のいいかけ声が帰ってきた。コロナ禍の影響で中止されていた「ホノルル フェスティバル」と「北カリフォルニア桜祭り グランドパレード」が4年ぶりに開催され、立正佼成会ハワイ、サンフランシスコ両教会がそれぞれマトイ行進を披露した。
学林とINEBが「国際エンゲージド仏教青年リーダーフォーラム」 15カ国の青年が社会課題を議論
立正佼成会の学林では、仏教精神を基に具体的な実践のできる宗教者の育成を目指している。その一環として、紛争や貧困、差別といった世界の諸課題に対し、世界各国で社会の変革に取り組む仏教徒の青年が集結し、よりよい未来を創造するための智慧(ちえ)を共有する場を計画。「国際エンゲージド仏教青年リーダーフォーラム」と題し、4月11、12の両日、青梅練成道場(東京・青梅市)を拠点にオンラインで開催された。
庭野平和財団 令和4年度公募助成先を発表 宗教的精神に基づく平和のための草の根活動に取り組む12団体を支援
公益財団法人庭野平和財団はこのほど、令和4年度の公募助成先として、国内の5団体に468万7000円、国外の7団体に4万3667ドルを支援すると発表した。助成金は立正佼成会一食(いちじき)平和基金からの指定寄附によるもので、「一食を捧げる運動」の浄財が使われている。
内戦の長期化が懸念されるスーダンでの軍事闘争(海外通信・バチカン支局)
スーダンでは2019年に、30年にわたり強権を行使してきたバシール政権が崩壊し、国軍の設立した「暫定軍事評議会」(TMC)と「自由と変化宣言」(DFC)の勢力が「政治合意」「憲法宣言」に署名したことで暫定政府が樹立され、民政への移管が試みられていた。しかし今年4月15日、国軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)の間で激しい戦闘が勃発。両軍事組織間での権力闘争(RSFの国軍編入)を機とする軍事衝突は首都ハルツームから全土に広がり、各地で銃撃戦や砲撃戦が展開されて市民の犠牲が拡大している。
千葉の地に萌芽した経営者サンガネットワーク「千葉支教区六花の会」発足式
新年度、新学期、新入社員――“始まり”の季節の4月に、伊能忠敬や菱川師宣などの先覚者が生まれた地“千葉”に、「千葉支教区六花(りっか)の会」が芽吹いた。仏教精神を会社事業に生かす同県内の経営者たちが思いを結集し、会員有志の経営者サンガネットワーク「六花の会」の地域組織の一つとして名乗りを上げた。世話人には、30代から70代までのメンバーが志を掲げて集った。
SDGs達成には女性の活躍が必須 明社によるオンライン講演会
貧困、紛争、気候変動など、人類は今、かつてないほどさまざまな課題に直面している。このままでは、たった一つしかない地球で安心安全に暮らせなくなる――。その危機感のもと、持続可能な世界を実現するための“道しるべ”が、17の目標と169のターゲットが定められた「持続可能な開発目標」(SDGs)だ。