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平成30年度「一食地域貢献プロジェクト」贈呈式 障害者福祉はじめ地域の諸課題解決に励む175団体を支援
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は平成30年度の計画に基づき、このほど、「一食地域貢献プロジェクト」を実施した。各教会では、この活動に沿って支援が行われている。昨年より、希望する全教会の参加が可能となり、76教会が計175団体に支援した。
延暦寺の小堀執行が本会を訪れ、川端理事長と懇談
天台宗総本山・比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の小堀光實執行が1月17日に立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎で川端健之理事長と懇談した。延暦寺内局から獅子王圓明総務部長(副執行)、礒村良定総務部主事が同行。本会の中村憲一郎常務理事、和田惠久巳総務部副部長(国際宗教協力専任部長)が同席した。
本会川端理事長が明治神宮に正式参拝 中島宮司と懇談
立正佼成会の川端健之理事長は1月15日午後、東京・渋谷区の明治神宮に正式参拝し、同宮の中島精太郎宮司、九條道成権宮司と懇談した。
WCRP/RfP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」 2018年度第3期支援先発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会はこのほど、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2018年度第3期支援先を発表した。
ローマ教皇 「11月に訪日」との意向を表明(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは1月23日、共同通信社の随行記者からの質問に答え、「11月に日本を訪問する」との意向を表明した。南米パナマで開催されるカトリックの若者の祭典「第34回世界青年の日」(2019年ワールドユースデー・パナマ大会)に出席するためローマ空港を飛び立った機上で、随行記者の一人ひとりにあいさつし、短く言葉を交わした際のことだ。
第1回仏教精神に学ぶ経営者の集い 『ど真剣は未来を変える』テーマに
立正佼成会の教団創立八十周年記念事業として、第1回「仏教精神に学ぶ経営者の集い」が昨年12月16日、大聖堂(東京・杉並区)で開催された。テーマは『“ど真剣は未来を変える”――新たな経営哲学の創造をめざそう!』。全国から企業経営者や個人事業主の会員ら2191人が参集した。
「親子で取り組むゆめポッケ」配付先発表 2万3197個がフィリピンやレバノンなどの子供たちへ
昨年の「親子で取り組むゆめポッケ」キャンペーン期間中(6月1日から8月31日まで)に全国から寄せられたゆめポッケは、2万3197個に上り、このほど、レバノン、パレスチナ・ガザ地区、フィリピン・ミンダナオ島で配付されることが決定した。
「御親教」式典 『燈明』『知足』を胸に、各人が仏道精進を誓う
年始にあたり、会員一人ひとりが一年の修行精進の誓いを新たにする「御親教」式典が1月7日、東京・杉並区の大聖堂はじめ各教会で行われた。大聖堂には約4000人が参集。庭野会長は「御親教」の中で、『燈明(とうみょう)』『知足(ちそく)』の二幅の書き初めを披露するとともに、平和と調和を目指して精進する大切さを示した。式典の模様はインターネットを通じて手話通訳付きで各教会に配信された。また、大聖堂正面玄関では参拝者に七草粥(ななくさがゆ)が振る舞われた。







