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WCRP/RfP国際委とユニセフ共催 タイで「社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ」開催

ユニセフと世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の共催による「社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ」が7月10日から12日まで、タイ・バンコク市内のホテルで行われた。30の国と地域からユニセフのスタッフ、宗教指導者、政府関係者ら116人が出席した。

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社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ 光祥次代会長のスピーチ

7月10日にバンコクで行われたユニセフと世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の共催による「社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ」の開会式の席上、立正佼成会の庭野光祥次代会長がスピーチに立った。全文を紹介する。(文責在編集部)

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佼成学園高「第100回全国高校野球選手権記念 西東京大会」で惜敗 4回戦進出ならず

佼成学園高校野球部は、7月7日から始まった「第100回全国高等学校野球選手権記念大会西東京大会」に出場し、3回戦で敗退した。

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西日本豪雨 浸水した会員宅でのボランティア始まる

西日本を襲った集中豪雨の犠牲者は210人、家屋被害は2万8000棟を超えた(総務省消防庁発表=7月16日現在)。立正佼成会本部は被害の甚大な地域に職員を派遣し、各教会などと連携して被害の情報収集を行うとともに、支援体制を整え、救援物資の供給を行っている。

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「紛争転換」のためのシミュレーションを体験 WCRP/RfP日本委がセミナー

同胞や愛する人を奪われた者同士の報復の連鎖を生み続ける紛争に和解をもたらすにはどうするか――その役割を果たすための「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」第6回(全8回)が7月7、8日の両日、東京・杉並区にある佼成図書館視聴覚ホールで行われた。

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WCRP/RfP日本委が学習会 宗教的マイノリティーであるヤズディ教徒の迫害の現状を学ぶ

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による特別学習会『ヤズディ大虐殺を知る』が7月10日、普門メディアセンター(東京・杉並区)で行われ、約70人が参加した。イラクの少数派・ヤズディ教徒の国際代表「プリンス」で、ヤズディ教最高評議会会長のブリーン・タフシーン師と薬剤に詳しいカラフ・メルザ博士が迫害を受けているヤズディ教徒の現状を訴えた。両氏は同委員会和解の教育タスクフォースの招聘(しょうへい)により初来日していた。

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西日本豪雨 各地で炊き出しや水の搬送

西日本を襲った記録的豪雨により大きな被害を受けた岡山、広島、愛媛県などの被災地域では現在、立正佼成会本部、教区、支教区、教会が連携を図り、状況の確認や支援が行われている。中でも、断水が続いている地区では、厳しい暑さの中で水不足が深刻化しており、会員の協力や近隣教会によって水の提供、物資の搬送などが進められている。

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西日本豪雨の被災者に心からの連帯 ローマ教皇 (海外通信・バチカン支局)

西日本を襲った記録的な豪雨により甚大な被害が出ているとの報を受けたローマ教皇フランシスコは7月9日、バチカン国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通して被災地のカトリック司教に宛てメッセージを発表した。

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盂蘭盆会 普回向の精神で実践を 庭野会長が法話

祖先の霊に追善供養の回向を手向け、さらなる菩薩行の実践を誓う「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が7月15日、立正佼成会大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会で厳修された。大聖堂には全国から会員約3500人が参集した。

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全国から「明るい社会づくり運動」の会員が集結 さらなる展開を目指して

立正佼成会が協力団体として関わるNPO法人「明るい社会づくり運動」(明社)の「2018 全国集会in萩」が7月7、8の両日、山口・萩市にある萩本陣で開催された。2年に一回行われる全国集会は、運動の推進者が一堂に会し、情報交換や講演を通して研鑽(けんさん)を積み、さらなる運動の展開を目的にしている。今回は、西日本を中心とした記録的な豪雨の影響で交通機関が大きく乱れたため、参加者は例年より少ない144人となった。

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