本会川端理事長が明治神宮に正式参拝 中島宮司と懇談

立正佼成会の川端健之理事長は1月15日午後、東京・渋谷区の明治神宮に正式参拝し、同宮の中島精太郎宮司、九條道成権宮司と懇談した。

新年のあいさつを交わした後、中島宮司が来年11月1日に迎える同神宮鎮座百年に向けて進められている本殿の改装工事について説明した。

また、懇談では、「吹奏楽の聖地」として長年親しまれた普門館の話題をきっかけに、それぞれの文化活動として、川端理事長が東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)、中島宮司が同神宮の武道、雅楽の活動を紹介。国際的な文化交流は、人々が互いの心を通わせる重要な機会になると語り合った。

さらに、中島宮司が来年開催される東京オリンピックについて触れると、川端理事長は、神宮外苑に隣接する新国立競技場には、木材が多く用いられていると話し、本会の普門メディアセンターにも木材の風合いを生かした建築を採用したと応答。古来、日本は木造建築が主流で、長く使っていくには定期的に大規模な補修が必要になるが、技術の継承という点で補修は重要な役割を果たしており、「伝統をつなぐ」ことは宗教にとっても大事なことであると語った。