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「親子で取り組むゆめポッケ」 全国から2万3197個が寄せられる

今年の「親子で取り組むゆめポッケ」で、全国から寄せられたゆめポッケの総個数が2万3197個に上った。このほど、活動を主管する立正佼成会青年ネットワークグループから発表された。

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普門館の使用最終日 本会職員が感謝を込めて読経供養

普門館(東京・杉並区)の使用最終日となる11月19日、立正佼成会職員によるセレモニー「ありがとう普門館」が、同大ホールのステージで開催された。参加者は、昭和45年に落成し、48年間、教団のみならず「文化の殿堂」としてさまざまな催しが行われた普門館に感謝を捧げ、「普門の精神」(全ての人を受け入れ、共に歩むという観世音菩薩の願い)の継承を誓った。

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佼成学園高校アメフット部 秋季関東大会優勝 全国大会決勝「クリスマスボウル」へ

「第49回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会〈秋季関東地区〉」の決勝が11月23日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われ、佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」が慶應義塾高校「ユニコーンズ」に25対3で勝利し優勝した。秋季の同大会で3連覇を飾った。

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東京佼成ウインド定演 『彩る』をテーマに

東京佼成ウインドオーケストラの「第141回定期演奏会」が11月23日、東京・豊島区の東京芸術劇場で行われた。今回のテーマは『彩る』。シンガポール出身の若手指揮者であるカーチュン・ウォン氏が指揮を務めた。

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佼成学園女子高ハンドボール部 関東選抜大会出場へ

10月14日から11月25日まで行われた「平成30年度東京都高等学校ハンドボール秋季大会兼全国高等学校ハンドボール選抜大会都予選」に佼成学園女子高校ハンドボール部が出場し、決勝リーグを2位で通過して関東選抜大会への切符を手にした。

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伝統工芸品「福だるま」に願い込め 製作に追われる工房

福だるま発祥の地とされる群馬・高崎市上豊岡町の「今井だるま本舗」の工房では、年末年始に向け、多忙な時期を迎えている。福だるまは眉が鶴、髭(ひげ)が亀で表されていることから「縁起だるま」とも呼ばれる伝統工芸品。「今年は自然災害も多かった。被災した方々には、七転び八起きでくじけず、前向きに困難を乗り越えてほしい」。今井潔さん(81)=高崎教会=は一筆一筆に願いを込め、福だるまに魂を吹き込む。

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一食ユニセフ募金贈呈式 4853万円の浄財、世界へ

11月18日、大聖堂(東京・杉並区)で行われた立正佼成会の「青年幹部会」の席上、平成30年度「一食(いちじき)ユニセフ募金」贈呈式が行われた。昨年11月1日から今年10月31日までの募金総額4853万2805円の目録が、萩教会の青年婦人部長(41)、青年男女部担当(46)から、公益財団法人日本ユニセフ協会の早水研専務理事に手渡された。

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【詳報】「開祖さま生誕会」 裏千家前家元の千玄室大宗匠による献茶式が行われる

庭野日敬開祖の生誕を祝い、法華経に示された「一乗」の精神に基づいて仏道精進を誓願する「開祖さま生誕会」が11月15日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ立正佼成会の各教会で開催された。今年は、開祖生誕112年にあたる。大聖堂には会員約4100人が参集。式典の模様は、インターネットを通じて、海外を含む各教会に配信された。

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会員対象の「ありがとう普門館」 普く門戸を開く精神遺し終了

1970年4月28日、文化の殿堂「普門館」は落成した。立正佼成会の行事のみならず、文化、芸術活動の普及と発展に貢献することを願い、普(あまね)くその門戸を社会に向け開いてきた。閉館が決まった普門館では今年、会員に向けた「ありがとう普門館」の本部参拝プログラムが行われた。その数は、今月の「開祖さま生誕会」(11月15日)まで、延べ85回に及んだ。

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東京五輪を前に 普門館で警視庁の各警察署合同警備訓練

警視庁の杉並、高井戸、荻窪の各警察署合同による「パートナーシップ参画団体に対する警備展示訓練」が11月12日、普門館(東京・杉並区)の敷地内で実施された。

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