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十日町市の関口市長が本会を訪れ、庭野会長と懇談
新潟・十日町市の関口芳史市長が1月25日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。青柳安彦同市観光協会会長、藤巻裕同市産業観光部長、大津善彦同観光協会事務局長が同行。本会から川本貢市時務部部長、木下悦男十日町教会長、鈴木章浩教務部次長(教務グループ)が同席した。
七面山敬慎院 内野別当が来会 國富理事長と懇談
七面山敬慎院(山梨・南巨摩郡身延町)の内野光智別当が1月22日午後、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長と懇談した。佐藤益弘常務理事、澤田晃成総務部部長が同席した。
比叡山延暦寺の小堀執行が本会を訪れ、國富理事長と懇談
天台宗総本山・比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の小堀光實執行と獅子王圓明総務部長(副執行)が1月21日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長、佐藤益弘常務理事、澤田晃成総務部部長と懇談した。
本会一食平和基金 ラオス洪水被災者に100万支援
昨年9月上旬にラオス南部で発生した洪水の被災者を支援するため、日本国際ボランティアセンター(JVC)に100万円を寄託していたことがこのほど、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会から発表された。
「パグウォッシュ会議と『非戦』の思想」 中東・イスラーム研究の板垣東大名誉教授が講演
科学者や市民らが平和の実現に向けた取り組みを考える連続講座「パグウォッシュ会議と『非戦』の思想」が1月26日、東京・港区の明治学院大学で行われた。日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)の共催。宗教者や市民ら約40人が参加した。
「新型肺炎患者のために祈るローマ教皇フランシスコ」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
新型肺炎患者のために祈るローマ教皇フランシスコ
ローマ教皇フランシスコは1月26日、バチカン広場での正午の祈りの席上、「中国で蔓延(まんえん)する(コロナ)ウイルスに感染した人々への連帯を表明し、彼らのために祈る」と述べた。さらに、「神が亡くなった人々を平和の内へ受け入れ、彼らの家族を慰め、伝染病に対処している中国の大きな努力を支援してくださいますように」と祈った。
國富理事長 川端顧問と伊勢神宮に参拝 世界平和実現へ向け祈り
立正佼成会の國富敬二理事長は1月14日、川端健之顧問と共に三重・伊勢市の伊勢神宮に参拝した。土橋成江松阪教会長、柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が同行した。
佼成霊園「萬霊供養塔建立式」 小雪舞う中で式典を厳修
「萬霊供養塔建立式」が1月18日、東京・東大和市の立正佼成会付属「佼成霊園」で行われた。庭野日鑛会長が臨席し、國富敬二理事長をはじめ教団関係者、工事関係者など113人が出席した。当日は、小雪が舞う中での式典となった。
本会一食平和基金 地震被災者を支援するミンダナオ子ども図書館へ 活動拠点の修繕に200万円
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、昨年10月、12月にフィリピン・ミンダナオ島で発生した大地震の被災者の救援を続ける「ミンダナオ子ども図書館」(MCL)に対し、200万円の支援を行った。
アフリカへ毛布をおくる運動 2万4240枚が現地へ
「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会=立正佼成会も参画)の昨年の取り組みで集められた毛布をアフリカに届ける輸送船が昨年12月21日、横浜港からモザンビークに向けて出航した。