新宗連 ウイルスと共存する新たな生活に向け、岡田理事長の「メッセージⅡ」を発表 

新日本宗教団体連合会(新宗連)は7月29日、新型コロナウイルス感染症に対する岡田光央理事長(崇教真光三代教え主)からの「メッセージⅡ」を同ウェブサイトに発表した。5月11日に出された最初のメッセージに続くものとなる。

メッセージⅡの中で岡田理事長は、政府による「緊急事態宣言」が解除され、社会経済活動が再開される一方、感染症に対する効果的な治療法などが定まらず、ウイルスと共存しながらの「新しい生活様式」が求められている現状を説明した。宗教者はこれまでの物質文明のあり方を省み、心的、霊的な観点で物事を探求する必要があると強調。「私たちの神仏への祈りは厄災の収束であり、恒久平和への祈りであり、さらには感謝やお詫びであるかも知れません」と明示した。

また、加盟教団の一人の宗教者が、感染予防の「自粛」期間中の信仰生活について、「以前より神仏(信仰対象)の存在を強く感じ、ゆっくりと自己をみつめ、信仰を深める時間をいただきました」と述懐したことに触れ、「新しい生活様式」でも、一人ひとりが主体的な信仰生活を送れるとの確信を持っていると明かした。

さらに、新宗連が来年、結成70周年を迎えるに際し、新宗連のスローガンにある「信教の自由」「信仰心」「宗教協力」「世界平和」について各人が自覚を深め、さらに実践していく時期を迎えていると表した。

「メッセージⅡ」全文 http://www.shinshuren.or.jp/page.php?id=517(新宗連ウェブサイト)

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