栄福の時代を目指して(24) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

「世界難と国難」という重層的エネルギー危機――真実への覚醒を

何重もの国難の到来について毎月、警鐘を鳴らしてきたが、いよいよ生活と事業の危機が迫ってきた。これは、国難というだけではなく、世界的な危機であるが故に、「世界難」でもある。でも国内のメディアはその深刻さをあまり報じていないので、気づいていない人が多いだろう。

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食から見た現代(31) 小さな日常を得る場所 文・石井光太

横浜駅から徒歩5分ほどのマンションの2階に、「B4S PORT よこはま」という小さな看板が掲げられた部屋がある。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 8月の法話から

8月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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内藤麻里子の文芸観察(84)

奇想の中に、現代世界の権力構造を突きつける異色作が白石一文さんの『とめどなくちいさき人へ』(祥伝社)だ。これを書いたのは作家の怒りか、絶望か。そして私たちは、これに何を思うのかが大切なのだと思う。

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リレーエッセイ「声なき“生きづらさ”に寄り添う」3-(1)(映画監督 今村彩子)

「勇気を出して声にしたら」
映画監督 今村彩子

3歳のきこえる息子がいるわたしは毎日、保育園の送迎をしています。
ある朝、園の前に親子たちの塊(かたまり)が見えました。わたしが片手を上げると、女の子が両手の人差し指を曲げました。「こんにちは」という手話です。以前、絵本でその手話を見て、覚えたのだそうです。わたしも、とびっきりの笑顔で両手の人差し指を曲げました。

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終わりを思い、今を生きる (1) 写真・文 浦上哲也 

誰にでも、いつか必ず訪れるのが「死」です。日頃は意識せずに過ごしがちですが、その存在を思うとき、私たちの心は不思議と「今」に向かいます。その際、あなたが手放すもの、大切にするものは何でしょうか。ワークショップ「死の体験旅行」を主宰する浦上哲也師と一緒に、立ち止まってじっくりと考えてみませんか。

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バチカンでの9月11日/ヨハネ・パウロ2世とプレヴォスト神父(海外通信・バチカン支局)

ハイジャックされた4機の旅客機によるテロ攻撃によって3000人近くの犠牲者を出した、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件。そのテロ事件から、今年で25年の歳月が流れた。

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令和8年熊本地震 寄り添い力を合わせ支援の連鎖へ

ドーンという大きな地響きの後、10年前の災禍を思い起こさせる大地震が熊本を襲った。令和8年7月28日午後4時27分、熊本県熊本地方を震源とする「令和8年熊本地震」が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは7.1。被災地では、40度に迫る猛暑日が続く中でライフラインが断たれ、断水が解消されないなど、被災者は厳しい環境での生活を強いられている。

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本会一食平和基金 「令和8年熊本地震」の被害に総額1500万円

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=山中快之教務部長)はこのほど、7月下旬に起きた「令和8年熊本地震」の被害を受け、被災地の自治体や支援を行う各団体に対し、総額1500万円の緊急支援を発表した。

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戦後81年ーー大聖堂、各地で慰霊式典

終戦から81年、今年も各地で戦争犠牲者を悼む催しが開かれた。大聖堂での式典と併せ、広島、長崎、沖縄で行われた慰霊に関する取り組みを紹介する。

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