文京教会 会員たちが手紙やはがきで交流重ね 日々の実践や喜びを文集に

新型コロナウイルスの感染拡大で教会への参拝が制限されている中、立正佼成会文京教会では昨年から、教会と会員の間で手紙やはがきのやりとりを重ね、サンガ(教えの仲間)のつながりを深めてきた。手紙につづられた会員の日々の実践や喜びは、『即是道場(そくぜどうじょう)』と題する文集にまとめられ、サンガが功徳を分かち合っている。

続きを読む

夏の開花に向けて 花巻教会で「ハッピーフラワープロジェクト」

立正佼成会花巻教会の少年部員宅では、フウセンカズラやアサガオ、ヒマワリ、マリーゴールドといった花がすくすくと育っている。今年、子供たちに花の種を贈り、それぞれが栽培する「ハッピーフラワープロジェクト」を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で普段通りの生活ができない少年部員たちに、「幸せな気持ちで過ごしてほしい」と少年部長(47)が提案。最初はフウセンカズラだけだったが、会員たちが協力し、種の種類が増えていった。

続きを読む

南多摩教会 経済的困難抱える家庭の支えに 地域の子ども食堂に食料を提供

立正佼成会南多摩教会は今年発足70周年を迎え、地域とのつながりを一層深めたいとの願いで、地域社会に貢献する活動に力を入れている。

続きを読む