大聖堂で「教団創立83周年記念式典」 庭野会長が啓白文を奏上し法話 (動画あり)

立正佼成会創立の意義をかみしめる「教団創立83周年記念式典」が3月5日、大聖堂(東京・杉並区)で挙行された。

続きを読む

一食平和基金 エチオピア北部・ティグレ州の避難民を支援 200万円の拠出を決定 UNHCRを通しキャンプへ送付

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、エチオピア北部ティグレ州で発生する避難民への支援に、200万円の拠出を決定した。

続きを読む

庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 いのちの実相に感謝を

3月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で挙行され、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の模様は、インターネットの動画共有サイトを使って、会員向けにライブ配信された。

続きを読む

佼成看護専門学校卒業証書授与式 第50期生20人が門出迎える

佼成看護専門学校の「第50回卒業証書授与式」が3月1日、セレニティホール(東京・杉並区)で行われ、50期生20人が門出を迎えた。

続きを読む

「親子で取り組むゆめポッケ」配付先発表 全国から寄せられた8285個、4カ国へ

令和2年度の「親子で取り組むゆめポッケ」の取り組みで、全国から寄せられたゆめポッケの総個数と配付先がこのほど、立正佼成会青年ネットワークグループから発表された。全国から本部に届けられたゆめポッケは8285個。同グループで、協力団体の情報を基に配付先が検討され、アフガニスタン、パレスチナ・ガザ地区、レバノン、フィリピン・ミンダナオ島に決定した。

続きを読む

新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(26)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、知多教会支部長、松本教会会員です。

続きを読む

Withコロナを生きぬく慈しみの実践 NPO法人「抱樸」理事長・日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師 奥田知志氏

新型コロナウイルスの国内の感染者数は、今年1月23日の時点で累計約36万人、死者は5000人を超えています。また、感染症拡大の影響による失業者は8万人に上ります。さらに、この十数年、減り続けてきた国内の自殺者数が昨年、増加に転じました。これもコロナ禍の影響と思われます。特に昨年10月の自殺者は前年比で4割増えており、深刻な状態です。

続きを読む

バチカンから見た世界(104) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

「アブラハム」を信じて――教皇のイラク訪問

『旧約聖書』の創世記に、「アブラハム」という人物が登場する。チグリス川とユーフラテス川が合流する地点に栄えた都市ウル(現・イラク)で生まれ、唯一の神から「あなたの故郷、親族、父の家を捨て、私が示す地(約束の地・カナン=現在のパレスチナ、イスラエルを中心とする地域)に向けて旅立て」というお告げを受け、神からの言葉のみを頼りに、見知らぬ土地へと向かった人物だ。

続きを読む

立正佼成会 庭野日鑛会長 1、2月の法話から

1、2月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

続きを読む