庭野会長 本部周辺の氏神にあたる大宮八幡宮に参拝 鎌田宮司と面会
庭野日鑛会長は1月1日午前、東京・杉並区の大宮八幡宮(鎌田紀彦宮司)に年始の参拝に訪れた。國富敬二理事長、千葉和男杉並教会長(東京教区長)が同行した。同宮は立正佼成会本部周辺の氏神にあたる。
WCRP日本委平和研究所が声明『新型コロナウイルス禍を生きぬく慈しみの実践に向けて』を発表
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会平和研究所は昨年12月18日、『新型コロナウイルス禍を生きぬく慈しみの実践に向けて』と題する声明を同日本委のウェブサイト上で発表した。
佼成学園女子高バスケットボール部 「ウインターカップ」初出場で初勝利
「第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(ウインターカップ)に初めて出場した佼成学園女子高校は、大会1日目の昨年12月23日、東京・渋谷区の東京体育館で英明高校(香川代表)と対戦した。
佐倉教会 会員たちが自らの実践通し国連WFPに協力 コロナ禍で街頭募金できない中
立正佼成会佐倉教会は昨年12月4日、認定NPO法人「国連WFP協会」を通じて、貧困や飢餓に苦しむ人に食料支援を行う国連世界食糧計画(国連WFP)に、88万8961円を寄託した。浄財は、新型コロナウイルス感染症が流行して例年の街頭募金ができない中、「家庭での募金活動」として会員たちが献金したものだ。
佼成学園高アメフト部が「クリスマスボウル」優勝 残り2秒で栄冠つかむ
「第51回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月26日、兵庫・神戸市の王子スタジアムで行われ、佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が、関西学院高等部「ファイターズ」(関西代表)を19対13で下し、2年ぶり4回目の優勝を飾った。
核兵器廃絶に向けて「第2回パグウォッシュ公開講座」 テヘラン大准教授のアリーハーニー氏が講演
『核時代における非戦』をテーマに、科学者や市民らが平和の実現に向けた取り組みを考える2020年度のパグウォッシュ公開講座(全4回)の第2回が昨年12月24日、オンラインで行われた。日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会、明治学院大学国際平和研究所の共催。宗教者や市民ら65人が視聴し、立正佼成会からWCRP/RfP日本委核兵器禁止条約批准タスクフォース責任者の中村憲一郎参務(京都教会長)らが参加した。
「ウィズコロナ時代」へ 識者の提言(1)
新型コロナウイルスの感染拡大によって、人々の日常生活から世界経済に至るまで「想定外」の大きな変化が起きている。「ウィズコロナ時代」を迎えて、何を大切にし、どのような考えを持っていけばいいのか――今回は、2人の識者の提言(寄稿)を紹介する。
大人のSNS講座(2) 文・坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事)
ネットに溢れる“ネガティブ”、それはどこから?
ここ数年、「差別的な表現」であるとみなされた著名人の発言、企業のCMやポスター、自治体のキャンペーンがSNS上で炎上する事件が頻繁に起こっています。