サンピエトロ大聖堂の扉が2カ月ぶりに開かれる(海外通信・バチカン支局)
5月18日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世の生誕100年を記念し、バチカンのサンピエトロ大聖堂でミサが開催され、世界に中継された。新型コロナウイルスの感染予防対策として閉鎖されていた大聖堂の扉が開かれ、一般信徒らに開放されるのは今年3月10日以来となる。
つながり深めた第51回「青年の日」 参加者の声
『大河の一滴になろう。』をメーンテーマに、各地で実施された第51回「青年の日」。新型コロナウイルスの感染防止のため、集団での活動が中止となる中、各教会では趣向を凝らした活動を企画し、当日は青年部員一人ひとりが、それぞれの場で願いを持って取り組んだ。参加者の声を紹介する。