【仙台教会】 教会発足60周年記念式典
立正佼成会仙台教会の教会発足60周年記念式典が6月15日、同教会道場で開催され、約1600人が参集した。式典では、シンセサイザーの伴奏に合わせ、各支部の青年女子部員22人によって、花や灯明などを供える奉献の儀が行われた。
【鶴岡教会】 教会発足60周年記念式典
『幸せのタスキを未来に繋(つな)ごう』をテーマに、立正佼成会鶴岡教会は6月16日、いろり火の里(山形・東田川郡三川町)で教会発足60周年記念式典を開催し、約600人が参加した。
NPT準備委に際しWCRP/RfP日本委が取り組み 「核兵器のない世界」の実現目指してPNND、「ヒバクシャ国際署名」と協働
核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けたNPT加盟国(191カ国)による第3回準備委員会が4月29日から5月10日まで、ニューヨークの国連本部で開催された。これに合わせ、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は、核兵器禁止条約批准タスクフォースの神谷昌道運営委員と事務局の篠原祥哲総務部長を派遣。核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)や、「ヒバクシャ国際署名」と協働し、国連本部で行われた二つのサイドイベントで核軍縮や核兵器廃絶を訴えた。
宗教的智慧を各国代表に提言 「G20諸宗教フォーラム2019」光祥次代会長、川端理事長が参加
6月末に大阪市で開かれるG20サミット(主要20カ国・地域首脳会議)を前に、宗教者の視点から世界の諸課題を議論し、各国代表に提言する「G20諸宗教フォーラム2019」(主催・同フォーラム2019京都)が6月11、12の両日、京都市にある京都府庁旧本館の旧議場などで開催された。国内外の宗教者や研究者、NPO関係者など約120人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長、川端健之理事長が出席した。
諸宗教間対話組織の代表と本会青年が交流 KAICIID事務総長、WCRP/RfP国際委事務総長らが出席
諸宗教対話に取り組む宗教者を迎えての「青年交流プログラム」が6月10日、立正佼成会の法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われ、本会青年部員有志、本部職員など約200人が参加した。プログラムには「アブドッラー国王宗教・文化間対話のための国際センター」(KAICIID)のファイサル・ムアンマル事務総長、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会のウィリアム・ベンドレイ事務総長らゲスト6人が出席。庭野光祥次代会長がナビゲーターを務めた。