上智大学でシンポジウム 「平和、非核、人類文明の未来」開催 光祥次代会長がパネリストとして出席
「2019年度ソフィアシンポジウム『平和、非核、人類文明の未来』~宗教者・研究者による対話」が5月18日、上智大学四谷キャンパス(東京・千代田区)で開催された。立正佼成会の庭野光祥次代会長がパネリストとして出席、『立正佼成会における核廃絶の取り組みについて』と題して発表した。
【下館教会】 教会発足60周年記念式典
5月19日、結城市民文化センターアクロス(茨城・結城市)で、立正佼成会下館教会の発足60周年記念式典「悦(よろこ)びの集い」が開催され、310人が参集した。
第10回フォコラーレ大志・交流使節団 信仰の役割見つめ、平和に向け協動
立正佼成会の青年代表による「第10回フォコラーレ大志・交流使節団」(団長=西由江習学部次長)の一行14人が4月28日から5月5日まで、イタリアを訪れた。2008年に始まる同使節団の派遣は、フォコラーレ運動(カトリックの在家運動体)と本会の青年が交流と対話を重ね、平和の実現に向けた信仰者の役割を見つめることが願い。節目を迎えた今回は、社会の問題に目を向け、具体的な協働を通して信仰の意義をかみしめた。