明るい社会づくり運動 庭野開祖の提唱から50周年 東京で「記念大会」開催

「明るい社会づくり運動 提唱50周年記念大会」(主催=NPO法人「明るい社会づくり運動」)が4月27日、東京・港区のメルパルクホールで行われた。明るい社会づくり運動(明社)は1969年、庭野日敬開祖の提唱によって始まる。半世紀の節目を迎えた大会のテーマは『伝統と革新』。理事や全国各地の推進協議会の代表など運動を推進する1554人が参加した。大会では、協力団体挨拶として庭野日鑛会長がスピーチ。小池俊雄東京大学名誉教授が基調講演を行った。

続きを読む

10連休中 各地で「一食ユニセフ募金」や「アフリカへ毛布をおくる運動」

皇位継承に伴う大型連休の間、立正佼成会の各教会では、ユニセフ(国連児童基金)に協力して貧困や紛争で苦しむ子どもたちを支援する「一食(いちじき)ユニセフ募金」や、厳しい生活を送るアフリカの人々に、日本の市民から提供された毛布を届ける「アフリカへ毛布をおくる運動」の取り組みが行われた。

続きを読む

第10回フォコラーレ大志・交流使節団 各教区代表がイタリア訪問 信仰観や実践について意見交換

立正佼成会各教区の青年部の代表による「第10回フォコラーレ大志・交流使節団」(団長=西由江習学部次長)の一行14人が4月28日から5月5日まで、イタリアを訪れた。

続きを読む

WCRP/RfP日本委の「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」から セッション3「『これからのいのち』への責任」

日頃からの交流が災害時支援の鍵

「『これからのいのち』への責任」と題したセッションでは、大阪大学大学院の稲場圭信教授、宮城大学の佐々木秀之准教授、「福島子どもが自然と遊ぶ楽校ネット」幹事の江川和弥氏、浄土宗愚鈍院の中村瑞貴住職、「チャーチ・ワールド・サービス(CWS)ジャパン」の小美野剛事務局長がパネリストとして発表。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の國富敬二事務局長がコーディネーターを務めた。

続きを読む

明るい社会づくり運動「全国都道府県会議」

NPO法人「明るい社会づくり運動」の平成31年度第6回「全国都道府県会議」が4月28日、東京・港区のメルパルク東京で行われた。全国の推進協議会の代表ら106人が参加。協力団体である立正佼成会から、同法人の常務理事を務める澤田晃成総務部部長、理事の沼田雄司布教相談役が出席した。

続きを読む

東京佼成ウインドの第143回定演 元首席指揮者のポール・メイエ氏が指揮

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第143回定期演奏会」が4月25日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で開催された。約1000人が来場した。

続きを読む

立正佼成会 庭野日鑛会長 4月の法話から

4月に大聖堂で行われた式典、大阪教会訪問から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

続きを読む