西日本豪雨 宇和島での支援活動 炎天下、力合わせ復旧へ

西日本を襲った集中豪雨では、犠牲者216人、家屋被害は3万4000棟を超えた(総務省消防庁発表=7月18日現在)。立正佼成会本部は同9日、庭野日鑛会長が『被災地の皆さまへ』と題したメッセージを発表。被害の甚大な地域に職員を派遣し、各教会などと連携して被害の情報収集に取り組むとともに支援体制を整え、救援物資の供給を行っている。広範囲で土砂崩れや浸水被害の起こった地域を包括する宇和島教会(愛媛)は、発災直後から教会役員を中心に被害情報の把握に努めてきた。豪雨被害から1週間が過ぎ、安否確認や支援にあたる会員の姿を紹介する。

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WCRP/RfP国際委とユニセフ共催 タイで「社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ」開催

ユニセフと世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の共催による「社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ」が7月10日から12日まで、タイ・バンコク市内のホテルで行われた。30の国と地域からユニセフのスタッフ、宗教指導者、政府関係者ら116人が出席した。

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社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ 光祥次代会長のスピーチ

7月10日にバンコクで行われたユニセフと世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会の共催による「社会と行動変容のための宗教・グローバルワークショップ」の開会式の席上、立正佼成会の庭野光祥次代会長がスピーチに立った。全文を紹介する。(文責在編集部)

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佼成学園高「第100回全国高校野球選手権記念 西東京大会」で惜敗 4回戦進出ならず

佼成学園高校野球部は、7月7日から始まった「第100回全国高等学校野球選手権記念大会西東京大会」に出場し、3回戦で敗退した。

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盂蘭盆会 普回向の精神で実践を 庭野会長が法話

祖先の霊に追善供養の回向を手向け、さらなる菩薩行の実践を誓う「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が7月15日、立正佼成会大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会で厳修された。大聖堂には全国から会員約3500人が参集した。

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