西日本豪雨 各地で炊き出しや水の搬送

西日本を襲った記録的豪雨により大きな被害を受けた岡山、広島、愛媛県などの被災地域では現在、立正佼成会本部、教区、支教区、教会が連携を図り、状況の確認や支援が行われている。中でも、断水が続いている地区では、厳しい暑さの中で水不足が深刻化しており、会員の協力や近隣教会によって水の提供、物資の搬送などが進められている。

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西日本豪雨の被災者に心からの連帯 ローマ教皇 (海外通信・バチカン支局)

西日本を襲った記録的な豪雨により甚大な被害が出ているとの報を受けたローマ教皇フランシスコは7月9日、バチカン国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通して被災地のカトリック司教に宛てメッセージを発表した。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ クラリネット・小倉清澄さん Vol.2

小倉清澄さんが東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)に入団したのは、1985年。当時は、フレデリック・フェネル氏が常任指揮者を務めていた。後に桂冠指揮者となるフェネル氏との出会いや音楽家としての交流のエピソードなどを、TKWOに楽団員として最も長く在籍している小倉さんに聞いた。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(5) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

自分より愛しいものはない――マッリカー

コーサラ国王妃のマッリカーは、身分の高い生まれでもなく、容姿もどちらかといえば、そう美人な方ではありませんでした。しかし気遣いに優れた癒やし系の女性だったようで、花畑の世話係だった彼女をパセーナディ王が見初めて、出会ったその日のうちにもらい受けたといわれています。マッリカーとは日本語の「茉莉花(まつりか)」、香り高いジャスミンの花のことです。

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「時代」の声を伝えて――文学がとらえた80年(13) 文・黒古一夫(文芸評論家)

バブル経済崩壊後の荒涼とした風景の中で

1960年代半ばに、その「成功」が明らかになった我が国の高度経済成長政策は、70年代から80年代半ばにかけて、日本を世界有数の「経済大国」へと押し上げることになった。そして、さらに「より豊かな」生活を求めて80年代の後半から「バブル経済期」に突入する。しかし、90年代に入ると「金(カネ)がすべて」といった思想に基づくバブル経済は一挙に崩壊する。

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平和こそ生活の原点 日本国憲法 コラム――憲法という言葉

第二次世界大戦終戦後の1947年、日本国憲法は施行されました。憲法は「法の中の法」「決まりの中の決まり」ともいわれるもので、私たち一人ひとりの自由や権利を守り、その人生や生活を支えています。

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