WCRP/RfP日本委 ノーベル平和賞を受賞したICANのフィン事務局長と懇談

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は1月18日午前、昨年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長と都内のホテルで懇談した。同日本委核兵器禁止条約タスクフォース責任者の中村憲一郎氏(立正佼成会常務理事)をはじめ、同タスクフォースのメンバー3人と國富敬二同日本委事務局長が出席。ピースボート共同代表でICAN国際運営委員の川崎哲氏が同席した。

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都心で積雪 薄化粧した大聖堂、一乗宝塔

1月22日、関東地方の広い範囲で雪が降り、午後1時過ぎ、東京都心でも積もり始めた。この大雪は発達した低気圧の影響。東京・杉並区にある立正佼成会本部も雪に覆われ、大聖堂、一乗宝塔は白く薄化粧した。

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十日町市長が本会本部を訪問し、庭野会長と懇談

新潟・十日町市の関口芳史市長が1月20日午前、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。同市観光協会の青柳安彦会長、大津善彦事務局長、同市産業観光部の渡辺正範部長が同行。本会から、木下悦男十日町教会長が同席した。

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「寒中読誦修行」がスタート 厳冬期に一年の心構えをつくる

平成30年次の「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が1月20日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会道場や地域道場などで始まった。

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エッセー「いのちのつながり」 JT生命誌研究館・中村桂子館長

地球に生命が誕生して約40億年。多様な生物が、無数の結びつきの中で互いに支え合い、豊かないのちのハーモニーを奏で続けてきた。JT生命誌研究館館長の中村桂子さんは、生命の歴史と、人間を含む生物と自然との関係を長く研究し、「生命誌(Biohistory)」を提唱している。それぞれの生きものがもつ歴史性と多様な関係を示す中村さん考案の図と、「いのちのつながり」に関するエッセーを紹介する。一年の始まりに、自らにつながるいのちの神秘を考えてみては……。

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