DJボウズの音楽語り(12)最終回 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

EDEN

イギリスの音楽グループといえば、皆さんは誰を想像しますか。日本で一番有名なのは、やはりビートルズでしょう。ですが、あえて私が今回紹介したいのは、イギリスのグループであるエヴリシング・バッド・ザ・ガール(EBTG)です。ネオ・アコースティックの代表的なバンドです。

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DJボウズの音楽語り(11) 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

SATURDAY NIGHT FEVER

白いスーツに身を包み、人差し指を突き上げる決めポーズ――。1970年代後半の日本に空前の社会現象を巻き起こした洋画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ディスコが市民権を得たきっかけの一つです。

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WCRP国際委と日本委、UNAOC共催「第2回東京平和円卓会議」 紛争地の宗教者らが集い、和解に向け対話(動画あり)

戦争・暴力下にある国々の宗教指導者、専門家や政府関係者が一堂に会し、諸宗教の連帯による和解と社会的結束の再構築に向けた戦略を見いだす、「『戦争を超え、和解へ』諸宗教平和円卓会議」の第2回東京平和円卓会議が2月19日から21日まで開催された。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会と同日本委員会、国連文明の同盟(UNAOC)の共催によるもので、東京・新宿区のハイアットリージェンシー東京に世界16の国と地域から宗教者らが集結した。

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大人が学ぶ 子どもが自分も相手も大切にできる性教育(12) 文・一般社団法人ソウレッジ代表 鶴田七瀬

『性教育を日常に 私たちの取り組み』

性教育が子どもたちにとってもっと身近になるように、そして、子どもたちと触れ合う周囲の大人のサポーターになれるように、私たちはこれまでいろいろな取り組みを行ってきました。今回は、その一部を紹介します。

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DJボウズの音楽語り(10) 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

LIVE AT THE APOLLO

今回は、ディスコではまったジェームス・ブラウンを紹介します。

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本会会員から寄せられた浄財 ハワイ・マウイ島の山火事で被災した寺院へ

昨年8月、米・ハワイ州のマウイ島で、過去100年で最悪といわれる被害の大規模な山火事が発生した。島西部のラハイナ地域がほぼ全焼し、約100人が亡くなった。現在も被災地への立ち入りが制限されており、厳しい状況の中、復興活動が続けられている。

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DJボウズの音楽語り(9) 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

MEUS SONHOS DOURADOS

今回ご紹介するのは、日本のカフェやレストランなどで耳にすることの多いボサノヴァのアナログレコードです。ボサノヴァにはポルトガル語で「新しい」という意味が含まれていて、日本でいえば演歌の全盛期にニューミュージックが出てきたように、ブラジルで新しいタイプの音楽として1950年代に生まれました。

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DJボウズの音楽語り(8) 文・戸松義晴(浄土宗心光院住職)

CHRISTMAS PORTRAIT

今年もクリスマスの季節がやってきました。ということで、今回はクリスマスソングが収録されているアナログレコードを紹介します。

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大人が学ぶ 子どもが自分も相手も大切にできる性教育(11) 文・一般社団法人ソウレッジ代表 鶴田七瀬

『男女(生物学的性)の不均衡さとの向き合い方』

私たちソウレッジは、生物学的性の分類による男女の性に関するリスクの不均衡さを、社会の仕組みを変えることで可能な限り均衡に近づけていきたいと考えています。

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第59回佼成雅楽会公演 4年ぶりに開催

龍の声を模したといわれる、高く澄んだ笛の音が響くと、会場のざわめきがスッと消える――。「第59回佼成雅楽会公演」(主催・立正佼成会教務部儀式行事グループ)が12月3日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)を会場に4年ぶりに開催された。会員、市民ら約150人が来場した。

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