今年も大聖堂の蓮が開花 スイレン、アジサイも見頃
大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の池や鉢に植えられている蓮とスイレンが今年も花を開いた。白やピンク色の淡く幻想的な美しさが人の目を楽しませる。また、アジサイも見頃を迎えた。
國富理事長 川端顧問と伊勢神宮に参拝 世界平和実現へ向け祈り
立正佼成会の國富敬二理事長は1月14日、川端健之顧問と共に三重・伊勢市の伊勢神宮に参拝した。土橋成江松阪教会長、柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が同行した。
佼成霊園「萬霊供養塔建立式」 小雪舞う中で式典を厳修
「萬霊供養塔建立式」が1月18日、東京・東大和市の立正佼成会付属「佼成霊園」で行われた。庭野日鑛会長が臨席し、國富敬二理事長をはじめ教団関係者、工事関係者など113人が出席した。当日は、小雪が舞う中での式典となった。
本会一食平和基金 地震被災者を支援するミンダナオ子ども図書館へ 活動拠点の修繕に200万円
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、昨年10月、12月にフィリピン・ミンダナオ島で発生した大地震の被災者の救援を続ける「ミンダナオ子ども図書館」(MCL)に対し、200万円の支援を行った。
アフリカへ毛布をおくる運動 2万4240枚が現地へ
「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会=立正佼成会も参画)の昨年の取り組みで集められた毛布をアフリカに届ける輸送船が昨年12月21日、横浜港からモザンビークに向けて出航した。
機関誌「佼成」創刊70周年特別展 大聖堂3階ホールで開催
機関誌「佼成」が今年、創刊70周年を迎え、大聖堂3階ホール(東京・杉並区)で記念特別展示が昨年12月27日から開催されている。特別展では、立正佼成会会員の法の理解と実践を促していくため、「佼成」創刊を決めた庭野日敬開祖、長沼妙佼脇祖の願いを紹介。また、『表紙を彩る画家の世界』と題し、著名な8人の画家が描画した原画10点が展示されている。
佼成学園中アメフット部 日本中学生選手権準優勝
アメリカンフットボールの中学日本一を決める「第7回日本中学生アメリカンフットボール選手権」(NPO法人「東京都アメリカンフットボール協会」主催)の決勝が1月13日、神奈川・川崎市の富士通スタジアム川崎で行われた。3年ぶり3度目の出場となった佼成学園中学校「ロータス」(関東代表)は、関西学院中学部「ジュニアファイターズ」(関西代表)と対戦。13対14で惜敗し、準優勝の成績を収めた。
大分教会、山形県下3教会 宗教者懇話会活発に 共に平和の祈り捧げ
立正佼成会大分教会が加盟する大分宗教者懇話会の「第7回世界平和の祈り」が10月5日、同教会道場で開催された。同教会を含め伝統仏教、キリスト教など6団体の信徒214人が参加した。
台風19号による被害 庭野会長が『被災された皆さまへ』と題しメッセージ発表
台風19号による猛烈な雨の影響で、東海から関東、北陸、東北の各地域で甚大な被害が発生している。こうした状況を受け、10月13日、全ての被災者に向けて庭野日鑛会長がメッセージを発表した。
気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(30) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)
マナーの前に、気づきを向ける――「音」が教えてくれるもの
ここウィリヤダンマ・アシュラムでは、中国の方を対象とした10日間の「気づきの瞑想(めいそう)リトリート」が行われる。毎回20~30人の方が参加し、自分自身を感じ、気づきを高めるトレーニングの機会だ。今はちょうどその期間にあたる。今回は、日本からも数人が参加されていて、私も通訳として参加している。