防災力の向上に向けて 都宗連が都と協定
東京都宗教連盟(都宗連)と東京都による「東京都の防災力の向上のための連携協力に関する協定」の締結式が4月28日、東京都庁で行われた。同連盟の代表14人が出席。佐原透修都宗連理事長(立正佼成会総務部次長=渉外グループ)と小池百合子知事が協定書に署名し、手交した。
新教皇レオ14世の素顔(海外通信・バチカン支局)
報道陣の予想を覆して選出された、新ローマ教皇レオ14世(本名=ロバート・フランシス・プレボスト)。選出から一週間が経過したが、彼自身の発言や彼が20年間にわたり宣教活動を展開したペルーの聖職者や信徒たちの証言を通して、新教皇の「素顔」が少しずつ、浮かび上がりつつある。
食から見た現代(14) “安心・安全”な食の時間〈前編〉 文・石井光太(作家)
神奈川県相模原市の閑静な住宅街にある児童養護施設「中心子どもの家」(https://kodomo.chusinkai.net/)に、調理スタッフたちが出勤するのは早朝の5時過ぎだ。寝静まっている暗い廊下を通って奥の調理室へ行き、前日に仕込んでおいた食材を手分けして調理していく。
本会「アースデイ」の取り組み 和田総務部長が談話を発表
立正佼成会本部(東京・杉並区)は1月から、大聖堂をはじめとする本部施設で空調を停止する「アースデイ」を定め、環境負荷の削減に努めている。この取り組みについて、本会の和田惠久巳総務部長が談話を発表した。