【料理研究家・土井善晴さん】料理して食べる暮らしから家族は生まれる
一日に三度訪れる食事の時間。仕事や家事、子育てなどに追われる中で、毎日献立を考えて料理することに疲れたり、あるいは、一人暮らしをしていて、自分だけのために自炊することを面倒に感じたりすることはないだろうか。日常生活と切り離すことのできない食事について、「家庭に毎日ご馳走(ちそう)はいらない。一汁一菜でいい」と語る料理研究家の土井善晴さんに、料理とは何か、料理と向き合うコツについて聞いた。
能登半島地震から1年 新宗連のボランティア隊が被災地で活動
元日の午後4時10分、立正佼成会金沢教会の会員は、各家のご宝前で「令和六年能登半島地震犠牲者慰霊・復興祈願供養」式文を読み上げて祈りを捧げた。
天台宗の細野新宗務総長が本会を訪問 熊野理事長と懇談
天台宗(総本山・比叡山延暦寺、滋賀・大津市)の宗務総長に就任した細野舜海師(千葉・観明寺住職)が昨年12月18日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、大聖堂の応接室で熊野隆規理事長と懇談した。新内局の坂本圭司総務部長、四竃亮真法人部長、大角実豊財務部長、村田庸田教学部長、荒樋勝善・一隅を照らす運動総本部長らが同行。本会から橋本雅史常務理事、和田惠久巳総務部長、榎本光良時務部長、佐原透修総務部次長(渉外グループ)が同席した。
庭野会長が大宮八幡宮に参拝 世界平和を祈念(動画あり)
立正佼成会の庭野日鑛会長は1月1日午前、東京・杉並区の大宮八幡宮(鎌田紀彦宮司)に年始の参拝に訪れた。熊野隆規理事長、橋本雅史常務理事、川本貢市杉並教会長(東京教区長)、 榎本光良時務部長が同行した。同宮は本部周辺の氏神にあたる。
「2国家原則と聖都エルサレム問題——アッバス議長のバチカン訪問」(海外通信・バチカン支局)
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は12月12日、パレスチナを国家として認めているバチカンを訪問し、ローマ教皇フランシスコと約30分にわたって懇談した。
板橋教会徳丸支部 いたばし社協創立70周年記念福祉大会で二度目の表彰
板橋教会徳丸支部は11月13日、東京・板橋区立文化会館で開かれた「いたばし社協創立70周年記念第16回いたばし社会福祉大会」で、特別福祉功労者表彰を受けた。当日は支部壮年リーダー(87)が出席し、表彰状と記念品を受け取った。