絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 7月

『蝶の夢 鳥の歌』

私は幼い子どもをよく描きますが、その理由の一つは夢見るような表情に引かれるからです。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 6月

『eternity』

南米の作家ガルシア・マルケスの小説に、半世紀以上も一人の女性を想い続ける人物の話があります。

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東京東支教区壮年支部部長研修会 “再出発”の時迎え 壮年リーダーの役割探る

コロナ禍を経た今、これまでの活動を振り返るとともに今後の「壮年布教」の在り方を探ろうと、立正佼成会東京東支教区は5月12日、壮年支部部長研修会を開き、全8教会から壮年リーダー131人が本会葛飾教会道場に参集した。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 5月

『Higher ground』

タイトルは米国の音楽家スティービー・ワンダーの曲名から取りました。

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中央学術研究所から『大乗仏典思想叢書』第9号が発刊 仏教思想研究発展に貢献

立正佼成会中央学術研究所はこのほど、『妙法蓮華経』の原典(底本)研究に資する『Philosophica Mahāyāna Buddhica Monograph Series(大乗仏典思想叢書=そうしょ=)』の第9号『梵文(ぼんぶん)法華経「ケルン・南條校訂本」ローマ字本・脚注補完 第3分冊』を発刊した(同8号第2分冊は2023年に既刊)。同研究所学術研究室の西康友主幹が編纂(へんさん)した。

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教団付置研究所懇話会生命倫理部会「第23回研究会」 臓器移植法施行から26年 現状と課題学ぶ

“人の死”の定義をめぐる議論の口火となった脳死臓器移植問題。1997年の「臓器の移植に関する法律」(以下、臓器移植法)施行から昨秋で26年が経った。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 4月

『花の洗礼』

桜の花言葉は「精神の美」だそうです。精神の美しさにはいろいろな解釈があると思いますが、私の中では、利己的でないこと、謙虚で優しくあること、夢や希望を捨てないことが含まれるように感じます。世の中がますます混沌(こんとん)としていく中、夢と希望について自分なりに表してみたく、この作品を描きました。

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絵画でめぐる四季 ~山口暁子の世界~ 3月

『預言者』

大学の教員をしていた祖父の家には、本で埋め尽くされた書斎がありました。

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絵画でめぐる四季 ~山口暁子の世界~ 2月

『もりのなか』

少女と蓑虫(みのむし)の出会いを描いたこの作品は、私の幼少期の愛読書、マリー・ホール・エッツの絵本からタイトルを付けました。

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大聖堂で令和6年次「元旦参り」 庭野会長が「新年お言葉」

新年を迎えた1月1日朝、立正佼成会の令和6年次「元旦参り」が大聖堂(東京・杉並区)で開かれた。

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