本会ウェブサイト「習学ガイド」内に「こころのとまり木」がオープン 悩みを抱える人の居場所に

長期化するコロナ禍の影響で、人とのつながりが絶たれ、孤独にさいなまれる人は少なくありません。

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庭野会長「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で法話 父母の恩に報いるため精進を

立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が9月15日、東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットでライブ配信(会員限定)された。

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佼成学園「創立記念式典」 庭野学園長が諭告 人との調和はあいさつから

創立68周年を迎えた学校法人佼成学園の「令和4年度創立記念式典」が9月7日、大聖堂(東京・杉並区)で開かれた。新型コロナウイルス感染症対策のため、式典の模様はオンライン配信され、佼成学園中学・高校の生徒1202人、佼成学園女子中学・高校の生徒771人は教室での視聴を通して式典に参加した。

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「親子で取り組むゆめポッケ」各地の活動 真心をたくさん届けたい

今年も6月1日から8月31日まで、「親子で取り組むゆめポッケ」のキャンペーンが行われた。新型コロナウイルス感染症の流行で、教会に集合しての活動がかなわない中、立正佼成会の全国各教会では、SNSやメッセージアプリを活用した動画の配信、オンライン学習会など、工夫を凝らした啓発が展開された。また、少年部員たちは各家庭で家族と協力してゆめポッケを作成。真心のこもったたくさんのゆめポッケが教会に届けられた。各地の取り組みを紹介する。

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【海獣学者・田島木綿子さん】海の哺乳類が教えてくれた人間との共存の在り方

クジラ類が海岸に打ち上げられる現象を「ストランディング」と呼ぶ。日本国内では、年間300件近くが報告されている。原因は諸説あるが、人間社会の発展も一部に関与しており、年々その割合は増加している。これまで20年以上、国立科学博物館(以下、科博)の研究者として海の哺乳類の解剖調査に携わってきた田島木綿子さんに、海獣の魅力、研究を通じて学んだこと、人間との共存の在り方について聞いた。

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佼成学園高校野球部 全国高校野球西東京大会ベスト16で敗退

「第104回全国高等学校野球選手権大会」西東京大会に出場中の佼成学園高校野球部は7月21日、東京・多摩市の一本杉公園野球場で、明治大学付属明治高校との4回戦に臨み、12対1でコールド勝ちした。

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WCRP日本委 第24回評議員会 昨年度事業報告など承認

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の第24回評議員会が6月21日、京都市のキャンパスプラザ京都で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)が招集し、評議員9人(オンライン参加を含む)が出席。立正佼成会から同日本委会長の庭野日鑛会長が参加し、議長を務めた。

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本会南アジア伝道区「布教リーダー教育」 つらく悲しい体験こそ仏の功徳

立正佼成会南アジア伝道区は6月18日、『布教伝道の喜び~気づいていますか、本当の功徳~』をテーマに「布教リーダー教育」をオンラインで開催した。同伝道区内のタイ、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、インド、シンガポール、カンボジアの各拠点から92人が参加した。

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