【日本画家・山口暁子さん】人々の心を癒し、希望を与える作品を
穏やかな筆致と暈(ぼか)しや裏彩色(うらざいしき)の技法を駆使した表現が魅力の山口暁子さん。絹に描くという現代日本画では希少な技法を用い、作品制作に取り組んでいる。愛らしい少女や可憐(かれん)な草花、昆虫や小動物を描いた絵画は鑑賞者に懐かしい記憶を呼び起こし、幻想的な世界へと誘(いざな)う。本紙連載『絵画でめぐる四季』『絵画で紡ぐ物語』で読者にもおなじみの山口さんに創作への思いを聞いた。
佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」 クリスマスボウルで準優勝
「第55回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月22日、大阪・吹田市の万博記念競技場で行われた。9年連続出場の佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が、初出場の追手門学院高校「ランバージャックス」(関西代表)と対戦し、10対24で敗れた。
中央学術研究所「梵文法華経と漢訳法華経の研究(A Study of the Sanskrit and Chinese Lotus Sutra)」サイトリニューアル
立正佼成会中央学術研究所学術研究室はこのほど、「法華経における文献学的実証研究の推進」業務の一環として公開しているウェブサイト、「梵文(ぼんぶん)法華経と漢訳法華経の研究(A Study of the Sanskrit and Chinese Lotus Sutra)」をリニューアルした。
中央学研の西主幹が「RIRCチャンネル」と日本印度学仏教学会で発表
立正佼成会中央学術研究所学術研究室の西康友主幹がこのほど、国際宗教研究所宗教情報リサーチセンターが運営するYouTubeチャンネル「RIRCチャンネル」の『宗教ニュースを読み解く No.37』に出演した。
立川教会発足50周年 樹齢60年 教会見守った“クスノキさん”からの贈り物
都内各地で猛暑日が続いた7月下旬、立正佼成会立川教会砂川東支部の支部長(66)と主任(65)ら4人は、額に汗しながら立川市内の会員宅を回った。教会発足50周年記念日に向けた「感謝の手どり」だ。訪問先では、青々と茂る樹木の写真と木製の飾りが付いたストラップを手渡した。